餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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心落ち着く「味っ子@巣鴨」で、揚餃ビー、焼餃ビー

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巣鴨駅から、徒歩約2分。

急げば1分で着くかもしれない。

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駅前の路地裏に、ひっそりと、その店は存在していた。

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店の名は、「味っ子」。

うっかりとしていると、通り過ぎてしまうぐらい間口が狭い。

中もあまり見えないので、初めての人は、ちょっと抵抗を感じる人がいそうだ。

しかし、最近僕は、こういった店にこそ魅力を感じてしまう。

入口の看板では、「らーめん」が大きくが強調されているが、専門店でないことはリサーチ済みだったため、安心して入店。

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店内は、テーブル席のみで、カウンターはなし。

まだ時間が早いこともあってか、店内は空いており、先客は2名だけ。

どこに座ってもいいということだったので、僕は、ゆったりと座らせてもらった。

席から、壁に貼ってあるメニューを眺めてみる。

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ラーメンや炒め物だけではなく、丼物、焼き魚、さらに、各種おつまみ類も揃っている。

ただ、雑然とした感じはなく、どことなくほのぼのしている。

昭和テイストが溢れた、飲める町中華店と云った雰囲気だ。

僕は、何はともあれビールを注文し、そのアテとして、全品350円のおつまみ群から、「もやしきゅうり盛り」を選択した。

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たっぷりのもやしときゅうり。さっぱりとした醤油だれの味付けが絶妙で、ビールに合う。

そんな前菜に満足しながら、僕は、メインディッシュを注文することにした。

もちろん餃子に決まっているが、注文時に少しだけ迷った。

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餃子の種類が3種類あったからである。

(焼)餃子、水餃子、揚餃子。*1

焼餃子は外せないが、水餃子と揚餃子はちょっと迷った。

迷ったら両方…と云う手もあったが、それは、味を確かめてからでも遅くない。

ビールのお供としては、揚餃子の方が合いそうだったので、まずはそちらを選んだ。

ということで、焼餃子と揚餃子を注文すると…。

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厨房では、すぐに餃子を包み始めているのが見えた。

冷凍でも包みおきでもなく、「注文ごとに包む」餃子は、テンションが上がる。

冷凍だろうが何だろうが、美味しければ別に構わないのだけれど、でも、《僕のために餃子を包んでくれている》という、特別感が嬉しいのだ。

それからほどなくすると…。

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揚餃子がやってきた!

こんがりときつね色に焼き上がっていて、美しい。

その表面からクリスピー感が伝わってくる。僕は、大きな期待を込めて囓ってみた。

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うわっ。旨いぞ!

なんといっても、そのカリカリ感がたまらない。

具にはしっかりと下味がついているので、何もつけなくても十分に美味しい。

ビールのお供としては、最高の餃子だ。

僕がそんな揚餃子に舌鼓をうっていると、厨房の奥から、ジリジリとした音が聞こえてきた。

それはもちろん、焼餃子の焼き上がり音だから、勢い、僕の胸は高まる。

そして。

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焼餃子もやってきた!

いやはやこれも、こんがり焼けて、実に美しい焼き色だ。その表面から、手作り感、手包み感が、伝わってくる。

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焼餃子、揚餃子、ビールの競演。

それぞれの醸し出す《濃い》彩りが、テーブル上で見事に調和している。

めくるめく3種のゴールデントリオだ。

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焼餃子は、噛みしめると、じわっとした肉汁が口内に溢れた。

その具は、揚餃子と同じだと思うのだけれど、揚餃子では肉汁を感じなかった。これは、焼餃子だからこその味わいだろう。

同じ具であっても、調理方法が異なれば、その味わいも異なってくる。

また、皮の風味も、揚餃子よりしっかりと感じられた。

食感の揚餃子、風味の焼餃子。どちらも甲乙つけがたく、僕は2種類を注文して良かったなぁと思った。

こうなると、水餃子も食べたくなってしまったが、それは、次回のお楽しみに残しておくことにした。

駅からの利便性もいいし、何より心落ち着く店。ぜひともまた再訪したい。

*1:別途に、「ミニ餃子」「ミニ水餃子」というものもあるが、これは、サイズのことではなく、単に個数が半分だということらしい。


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