かつて、カメラを日常的に持ち歩く人は、かなり限定されていた。
「写ルンです」のような使い捨てカメラが流行ったのも、そういった理由からだった筈だ。*1
しかし、時代は変わった。
今や、誰も彼もが、当たり前のようにカメラを持ち歩いている。
スマホにカメラが搭載されているからだ。
その進化も著しく、スマートフォンの新機種発表会では、カメラの性能アップが大きなポイントとなることも多い。
ただ、僕は去年まで、カメラの進化にはそれほど心が動かなかった。
少し世代が古いスマホカメラでも、日常的なスナップをとってブログに上げる用途ぐらいなら十分だと思っていた。
ところが。
今年の春、僕の心は大きく揺さぶられる。激震する。
Xiaomi 15 Ultra スマートフォン ライカSummilux光学レンズ
そう。
このXiaomi 15 Ultraに痺れてしまったからだ。
これは、ライカ監修レンズを搭載した圧倒的なカメラ性能で話題となった、Xiaomi 14 Ultraの後継機。
14 Ultraの発売時も、僕は少しだけ気になったが、前年Redmi Note 13 Pro+ 5Gを買ったばかりだったし、そのカメラ性能でも十分だと思っていたので、購入は見送った経緯がある。
しかし、今回は我慢ができなかった。
性能のみならず、デザインまでカメラに寄せてきた「新色」シルバークロームにビビッときてしまったのである。
戦略的な価格設定(性能はアップしているのに、前モデルより値下げ!)にも痺れ、さらには、銀座のイベントで実機をじっくり体験してからは、もう迷いがなくなった。
そして。
発売日にはしっかりゲットしてしまったw
それからというもの、僕の日常は明らかに変わった。
高性能で申し分ないカメラを、いつでも持ち歩ける幸せがたまらなかった。
単に、スマホのカメラで写真を撮っているということじゃない。
僕がこのXiaomi 15 Ultraで写真を撮っている時の心境は、「カメラで写真を撮って、それをスマホで簡単に確認、利用できる」というイメージだからだ。
それぐらい僕は、このカメラスマホに痺れている。
専用のPhotography Kitを装着すれば、カメラグリップやシャッターボタンもついて、ますますカメラっぽくなるのも最高。
ド派手な赤黒のカラーリングには賛否両論あるようだけれど、僕はとても気に入っている。
これを装着すると、もはや、カメラとしか思えない快適さで写真をとりまくれるので、特に、旅行時などには大活躍する。
ランニング時には、手軽なクリアケースに付け替えて、短パンのポケットに収納。
走りながらでも、気軽に綺麗な写真が撮れるため、今年の花見ランでも重宝した。
その後、Xiaomi純正のレザーケースも入手。
通勤時には、もっぱらそれに付け替えて利用している。
状況に合わせてケースを変えることで、気分も大きく変わるのだけれど、どんなケースを装着しても「カメラ感」を失わないのが、たまらなく愛おしい。
Xiaomi 15 Ultraは、望遠性能が優れているのも大きな特徴。
例えばヤーレンズのライブなどに行った際、これまでは、写真撮影OKタイムでも、後方席だとあまり綺麗にとれなかった。
しかし、 15 Ultraがあれば、会場のどんな場所からでも、まるで最前列にいるかのような写真がとれるようになった。
そして、何より素晴らしいのが、月を撮った時。
Xiaomi 15 Ultraは「スーパームーン」モードという、月撮影に特化した撮影モードを搭載しているため、僕のような素人でも、簡単に綺麗な月が撮れるのだ。
僕は月をこよなく愛しているから、Xiaomi 15 Ultraを入手して以来、数々の月写真を撮りまくってきた。
流石に皆既月食の撮影は難しかったけれど、でも、普通のスマホならば、このレベルの写真さえもとれなかった筈。
いやぁ、本当に購入して良かった。
今週のお題「買ってよかった2025」

*1:レトロな写真を撮りたい!という理由で、今Z世代で人気が再燃しているらしいけれど、それはまた別の話。





