夜明け前。澄み渡った天空。
日ごとに姿を変えていく月。そして、それに寄り添うさまざまな星。
その素晴らしい情景に、僕はこれまで、何度救われてきたことだろう。
今、僕は、たったの10mも走れない身体になってしまったけれど、それでも外に繰り出して良かった。
今日の天空スクリーンでは、実に素敵なコラボレーションが展開されていたからだ。

欠けゆく月と、木星、そして金星。
この写真では、その素晴らしさのほんの一部しか再現できていないのが辛いけれど、でも、やっぱり僕は残しておきたかった。
僕は、ウォーキングもそこそこに、月と星たちに見惚れ、そして、精一杯の願いを込めていた。
背中と腰への激しい痛みが、少しでも良くなるように。と。
いつかまた、空を見上げながら、気持ちよく走れる日が戻ってくるように、と。
