昨日のエントリーで、僕はWF-1000XM5の魅力について言及した。
このワイヤレスイヤホンは、不快な満員電車の中でこそ最大限の魅力を発揮する。
「世界最強ノイキャン」を謳ったキャッチコピーはダテじゃなく、電車内の轟音やアナウンス音を激減してくれるからだ。
《騒音の中で聴く音楽》よりも、《静かな環境で聴く音楽》の方が素晴らしいのは言うまでもないため、ノイキャンは強ければ強いほどいい。
WF-1000XM5は、ソニーのフラッグシップイヤホンだから、もちろん音質も文句なし。
だから僕は、1年前からずっと通勤時のお供として愛用し続けている。
そんなWF-1000XM5の《ノイキャン性能》を、さらに高めてくれるスーパーアイテムが存在する。
AZLA SednaEarfit XELASTEC II Standardだ。
イヤーピースとしては結構値が張るのだけれど、それだけの価値は十分あると思う。
このイヤーピースの素晴らしさについては、購入時のエントリーでじっくり書かせていただいた。
《吸いつくような最高のフィット感》という宣伝文句はダテじゃない。
まさに抜群のフィット感だ。フィット感が素晴らしいだけではない。遮音性も高まった。世界最強ノイキャンが、さらにその威力を高めたのだ。
これはもう無敵と言っていい。
相性抜群!「WF-1000XM5」×「AZLA SednaEarfit XELASTEC II」は、無敵の《ノイキャン》タッグだ!!
そんな無敵のタッグなのだけれど、最近ちょっと悩ましい事態が発生していた。
《吸いつくような最高のフィット感》が売りだった筈なのに、吸いつきがかなり弱まって、耳の中で動くようになってきたのである。
WF-1000XM5のノイキャン性能にも影響しているようで、以前に比べて感動が薄れてきた。
しばらくの間誤魔化しながら使い続けてきたが、先日、駅の階段を駆け下りているとき、耳からイヤホンがポロリと落ちそうになったので焦った。
このままではいつか利用中に外れてしまいそうだし、それがラッシュ時などに発生したら悲劇だ。踏みつけられて泣いてからでは遅い。
ということで、僕はようやく重い腰をあげて、買い換えを決めた。
昨年の購入時に、イヤホンのサイズ感はわかっているので、今回はLサイズのペアを購入。
いざ、今使っているものと入れ替えて装着しようとして…驚いた。

色が違いすぎるw
使い続けた方は、くすみが進んでいる上に、片方は凹んでいて、酷い状態。
僕の耳って、こんなに汚かったんだなぁ…と自己嫌悪に陥ってしまった。
こんなイヤーピースで最高のフィット感など得られる筈はなく、むしろ最低のゆるゆる感状態。
耳の中で緩くなるのも当然だし、外れても文句は言えない。
いやぁ、我ながら、よくこんな状態で使い続けてきたものだ。WF-1000XM5の高性能が泣く。
イヤーピースは消耗品。
だから本当はもっと早く買い換えるべきだったのに、ずるずると1年も使い続けてきた自分の責任だ。
そんなことを思いながら入れ替えてみた。

WF-1000XM5の光沢ブラック筐体に、クリアなイヤーピースはとても合う。
僕は昨年の初回購入時を思い出しながら、耳に装着し、そして感動の雄叫びを上げた。
おぉぉ、これだよこれ!
このフィット感がたまらなかったんだよ!
もちろん、遮音性も素晴らしい。
これでしばらくはまた、無敵の《ノイキャンタッグ》に酔いしれることができるようになる。最高だ。
今回はLサイズのペアを購入したので、吸いつくようなフィット感が薄れてきたら、早めに交換することにしたい。


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