昨晩。
僕は、仕事帰りに東京マラソン2023のEXPO会場へ向かった。
ランナー受付を行うためだ。
僕が東京ビックサイトに着いたのは、午後8時頃。
ランナー受付の終了は午後8時半なので、残りあと30分しかない。
EXPOも午後9時で終わってしまうため、受付に手間取ると、殆ど時間がないなぁ…と思っていたのだけれど、その心配は杞憂だった。
ランナー受付会場は、ガラガラだったからだ。
場内の人はまばらで、あっという間に、本人確認と体調管理アプリの提示が終わり…。
アスリートビブスの引換もあっけなく完了。
EXPO会場に入るとすぐ、World Marathon Majorsの展示があった。
この6つのメダルを全て獲得するのが、ランナー人生における僕の夢。
…なのだけれど、なぜかピンボケ写真になってしまい、夢も霞んでしまったように思える。
あと2つ(ボストン、ロンドン)のメダル、獲得できるのか大いに不安になってきた。
EXPO終了まで1時間を切っていたため、僕は、早々に先へ進んだのだけれど、今から考えれば、もっとここでゆっくりしていれば良かった。
ASICSの記念Tシャツは軒並み品切れの嵐。
東京マラソンの記念グッズは、ウェストポーチぐらいしか残っていなかった。
オフィシャルグッズも、めぼしいものは、みな品切れになってしまっていた。
EXPO開催2日目の夜だから、仕方がないのかもしれないが、なんだか気分が沈んでしまう。
その他のブースも閑散としており、活気がないように見えた。
人の多い昼間に来ていたら、もっと楽しめたのだろうか。*1
以前は、仕事帰りに寄っても、もっと楽しかった気がするんだけれどなぁ…。
*1:記念写真を撮るコーナーだけは賑わっていたが、僕はあまりそういった写真を残そうと思わないので…。