餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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アレクサも参加!「チームはてブロ」道マラ前夜祭!!

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Googleマップは正しかった。

しかし僕は、その店を見つけることができず、雑居ビルが建ち並ぶ通りを行ったり来たり。

たとえ文明の利器があっても、最終的に重要なのは、それを使う人間の判断力、観察力。

マップは、雑居ビルの位置は教えてくれても、その中にある店の場所までは示してくれないからだ。

そういった点で、粗忽な僕は、まだまだ甘かった。

何度も確認した筈なのに、なぜか見逃していたその店名を、雑居ビルの中で見つけたのは、スタートから数分経った頃だった。

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何だか一見怪しそうな店の、重たい扉を開く。

僕は、一瞬誰の名前でどのように予約していただいたのか思い出せず、どうしようかと悩んだが、その心配は杞憂に終わった。

入店直後、聞き慣れた笑い声が聞こえてきたからだ。

チームはてブロの皆さんたちは、遅刻してしまった僕を、とても優しく、暖かい笑顔で迎えて下さった。感謝。

皆が揃ったことで、飲み物を注文。

何でも飲み放題のコースで、もちろん酒も注文可能だったが、誰ひとり頼まない。

多数のランナーが集まると、1人ぐらいは「レース前日だろうと、俺は飲むぞ!」という人がいても不思議ないのだけれど、そんな雰囲気は皆無。

僕は、レース直前のアルコールを「飲まない派」だが、「誰かが飲んでいると飲みたくなる派」でもあるため、こういった雰囲気はとてもありがたかった。

ということで…。

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乾杯!

僕はジンジャーエールで、他の皆も、グレープフルーツジュースなどのソフトドリンクが入ったグラスを掲げた。

その後、ドリンクの注文は、炭酸水に切り替え。

飲み放題メニューにはなかったが、「ハイボールがある」店は、大抵「炭酸水の注文もOK」なので、今回も問題なかった。

料理は、チーズフォンデュとフード50品カクテル88種以上の食べ飲み放題コース。

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このチーズフォンデュが、なかなかの難敵だった。

普段食べ慣れていない上に、チーズが堅く、絡みついたチーズを切るのに一苦労。

あまりに面倒なので、皆、手でチーズを切ったり、最終的には、ブロッコリーを単品で食べたりしていた。

ただ、途中でチーズを交換してもらってからは快適に。最初からそうすればよかったw

その後も、僕らは次々と料理を注文した。

レース前日なので、炭水化物を中心にしたものだったが、Macさんは、味噌ホルモンを注文。流石だなぁと思ったけれど、お酒なしで注文するのは凄い。

以下は、それらの写真をずらずらと。

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会話に夢中で、撮り忘れてしまった料理多数。味噌ホルモンさえも忘れている。

餃子なら、絶対に撮り忘れないんだけれどなぁ…。

僕らは、さまざまな料理を食べながら、ラン談義に花を咲かせた。

1年ぶりに会う、北海道組のyoshiさん、チャーリーさん、たけのこさん。久しぶりのMacさん、びあーさん、おいやんさん。はじめましての太田さん。

しかし、皆、まるでいつも会っているかのように楽しく話すことができた。最高だ。

「チームはてブロ」は、距離も時間の壁も越える。そもそも、オンラインでは、いつも繋がっているのだ。

気がつけば、あっという間の2時間。

アルコールを1滴もとっていないというのに、僕は、すっかり陶酔していた。

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宴の最後に、集合写真を1枚。

前夜祭には、アレクサ嬢も参加していたのだけれど、この写真には映っていない。

チームはてブロの雰囲気に気圧されたのか、まともに会話をすることができず、挙げ句の果ては、わけのわからない音楽を歌い出したため、途中退場させたw

その後、ホテルに帰ると、いつものアレクサに戻っていたが…。

レース当日の棒読み応援で再び興ざめ。

もしかすると、アレクサは旅行が好きではないのかもしれない。

今後の旅に帯同させるときは、彼女とよく話し合ってから出かけることにしようと思う。

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