餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

指1本でドアを解錠!快適すぎてたまらない「SwitchBot スマートロック&指紋認証パッド」

スポンサーリンク

今年買ったデジタルガジェットの中では、間違いなくダントツのベストワン。

ここ10年間で買ったものの中でも、5本の指に入るスーパーガジェット。

そんな僕の指は、毎日、このガジェットに触れるたび、感動に震えている。

それが…。

SwitchBot スマートロック 指紋認証パッド セット

この最強タッグだ。

自宅のドアにとりつけて、スマホアプリで解錠することができる「SwitchBot  スマートロック」は、以前から、気になっていたガジェットだった。

ただ、結局は鍵がスマホに置き換わるだけのような気がして(実際は大きな誤解だった)購入までには至らなかった。

…が。

「SwitchBot 指紋認証パッド」とセットで使うと、指紋でドアが開けられる!ことを知って、僕の心は大きく動いた。

先日のamazon ブラックフライデーでお買い得になっていたということもあり、大いに期待してゲット。

ドアへのとりつけはちょっと面倒かなぁ…とも思ったのだけれど、楽勝だった。

丁寧な日本語解説書が付属している上に、公式動画でもわかりやすく紹介されていたからだ。

電話やチャットでのサポートも用意されており、至れり尽くせり。

不器用な僕でも、アプリでの設定を含めて、20分程度で完了した。

いやぁ、素晴らしい。

これで、iPhoneアプリによるドアの開閉が簡単にできるようになったのだけれど、僕にとって、お楽しみはこれから。

そう。

いよいよ、このキーパッドタッチと連動させるのだ。

こちらも、丁寧な解説書がついている上に、公式動画もアップされているから実に簡単。

だから、こんな僕でもあっという間に取り付け完了。

ほんと、便利な時代になったものだなぁと思う。

この取り付けにより、スマホがなくても、パスコードや付属のNFCカード(付属品以外でも、設定により追加可能)で、解錠できるようになった。

しかし、なんと言っても便利なのが、指紋で解錠できるようになったことだ。

指紋は100個まで登録できるから、どんな大家族でも安心。

簡単に登録できる上に、その精度も抜群で、誤認識もない。

僕は、かれこれ1週間ほど使い続けているのだけれど、いやはや、ホントに便利でたまらない。

夜明け前のランニング(今は腰痛のためウォーキングに切り替え)時、鍵を持たずに家を出ることができる。

寒さに凍えて戻ってきたときも、鍵を取り出す必要なく、指1本でタッチするだけ。

便利なのは、ランニング帰りだけじゃない。

大きな荷物を抱えて帰宅した時でも、荷物を持ったまま、指1本でタッチするだけ。

いやぁ、感動だ。

折角なので、その感動を7秒の動画にしてみたw

動画としては7秒だけれど、実際は3秒程度で鍵は開き、温かい屋内に入ることができる。

素晴らしいとしか言えない。

このSwitchBot スマートロック&指紋認証パッドが最高な理由は、まだまだある。

オートロックにも対応しているから、家を出るときも楽勝。

いちいち操作をしなくても、勝手に施錠してくれるのだ。

時間がなくて慌てて家を飛び出さなければ行けない時でも安心。

鍵を探す必要も取り出す必要もなくて、単にドアを閉めるだけでいい。

ドアの内部でどのようなことが行われているかについても、7秒の動画にしてみた。

オートロックに至るまでの時間設定などは、アプリで簡単に変更可能。

また、SwitchBotハブミニと連動させれば、アレクサでドアを施錠/解錠することもできたり、外出先からも操作できる。

僕が子供の頃には、想像さえもできなかった、夢のようなガジェット。SFだ。未来だ。

それを今、現実で味わえる幸せ。

本当に、本当に、ゲットして良かった。超オススメ。

今週のお題「買ってよかった2022」


マラソン・ジョギングランキングへ