今日は、二十四節気のひとつ「小暑」だ…とアレクサが教えてくれた。
おはようございます。今日は二十四節気の小暑です。
梅雨明けとともに、いよいよ夏本番がやってきますね。元気いっぱいの夏を過ごしましょう!
「いよいよ夏本番がやってきますね。」じゃないっての。
夏はもう、十分すぎるほどやってきてるって!
「元気いっぱいの夏を過ごしましょう!」などと明るく言われても困る。
今のニッポンは、夏を楽しめるような状況にはなっていないからだ。
連日熱中症アラートが出まくっており、外出さえも危険な状況になっているというのに、元気いっぱいの夏なんて過ごせるもんか。
アレクサは、現実を知らなすぎる。
たまには、端末の中から出てきて、現実を直視してみろといいたい。
…と、アレクサに八つ当たりしたくなるほど、今の暑さは酷すぎる。
そもそも、二十四節気じたいが、今の日本の現実に合っていない。
「小暑」というのは、《梅雨が明け、暑さが本格的になる頃》という意味らしいので、その字面ほど、「小」暑ではないのだけれど、やっぱりちょっと違和感が残る。
7月23日頃には「大暑」があって、それとの対比で「小暑」と呼ばれているのだけれど、既に今がもう大暑だし、そしてそれがまだまだ1ヶ月以上は続く。
そもそも二十四節気は、夏の暑さを甘く見すぎている。
昔はそれで良かったのかも知れないが、現代ニッポンには通じない。
【立秋】(8月8日頃)秋の風が吹き始める時期。
【処暑】(8月23日頃)厳しい暑さの峠を越した頃。
【白露】(9月8日頃)夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃。
このあたりの二十四節気は全て廃止して、7月から9月は、まとめて【大暑】でいいんじゃないか?
…と個人的には強く思っている。




