餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「シン・仮面ライダー」公開まであと10ヶ月!

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「シン・ウルトラマン」が驚異的な大ヒットを記録している。

公開から3日間で、観客動員数64万人、興行収入9.9億円という実績は、まさに“ウルトラ”大ヒットだ。

僕は、公開初日に見に行って感動したが、帰宅後、情報を集めてみると、さまざまな仕掛けや小ネタを見逃していたことが判明。

是非もう1度、見に行かなければならないと思っている。

「シン・ウルトラマン」は、昭和から令和に至るまで、50年以上続くウルトラシリーズの《現代版》であり、かつ《原点回帰》作品。

懐かしさと新しさを具有した画期的なエンタメだから、大人から子供まで、幅広い世代で楽しめるのが、大ヒットの大きな要因だろう。

昭和から令和に至るまで、50年以上続いている大ヒットシリーズは、ウルトラシリーズだけじゃない。

僕のような昭和世代のオッサンが、ウルトラマンとともにこよなく愛したヒーローがいる。

そう。

「仮面ライダー」だ。

僕が見に行った「シン・ウルトラマン」の上映回では、映画の開始直前に、「シン・仮面ライダー」の予告編が流れた。

『シン・仮面ライダー』特報 - YouTube

昭和時代の仮面ライダーをモチーフに、《現代版》の彩りを添えた作品になっていることが、たった1分弱の予告編に凝縮されている。

いやはや、これはたまらない。

「シン・ウルトラマン」を鑑賞しに、劇場へやってきた客には間違いなく刺さる筈で、実に商売が巧いなぁと思った。

公開は、2023年3月。

それまで、まだ10ヶ月あるのだけれど、僕は今から楽しみで仕方がない。


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