「シン・ウルトラマン」が驚異的な大ヒットを記録している。
“ウルトラ”大ヒット!
— 映画『シン・ウルトラマン』公式アカウント (@shin_ultraman) 2022年5月16日
2022 年実写邦画 No.1!
公開から3日間で
観客動員数64万人
興行収入9.9億円突破! !
映画『#シンウルトラマン』
たくさんの方にご覧いただき
ありがとうございます!
ぜひ、何度でも
劇場でお楽しみください!#大ヒット上映中 pic.twitter.com/7jM0gh7keU
公開から3日間で、観客動員数64万人、興行収入9.9億円という実績は、まさに“ウルトラ”大ヒットだ。
僕は、公開初日に見に行って感動したが、帰宅後、情報を集めてみると、さまざまな仕掛けや小ネタを見逃していたことが判明。
是非もう1度、見に行かなければならないと思っている。
「シン・ウルトラマン」は、昭和から令和に至るまで、50年以上続くウルトラシリーズの《現代版》であり、かつ《原点回帰》作品。
懐かしさと新しさを具有した画期的なエンタメだから、大人から子供まで、幅広い世代で楽しめるのが、大ヒットの大きな要因だろう。
昭和から令和に至るまで、50年以上続いている大ヒットシリーズは、ウルトラシリーズだけじゃない。
僕のような昭和世代のオッサンが、ウルトラマンとともにこよなく愛したヒーローがいる。
そう。
「仮面ライダー」だ。
僕が見に行った「シン・ウルトラマン」の上映回では、映画の開始直前に、「シン・仮面ライダー」の予告編が流れた。
昭和時代の仮面ライダーをモチーフに、《現代版》の彩りを添えた作品になっていることが、たった1分弱の予告編に凝縮されている。
いやはや、これはたまらない。
「シン・ウルトラマン」を鑑賞しに、劇場へやってきた客には間違いなく刺さる筈で、実に商売が巧いなぁと思った。
公開は、2023年3月。
それまで、まだ10ヶ月あるのだけれど、僕は今から楽しみで仕方がない。