昨日から、約30年ぶりに中国の上海を訪れている。
上海は、当時とは別の世界に生まれ変わっていて、衝撃の連続。
あの頃から中国屈指の経済都市ではあったものの、一般の観光客にとっては、なかなかハードルの高い都市だった。
デパートなどに行っても、商品なんてまともに並んでなくて、何を尋ねても、「メイヨー(没有。いいえと言う意味)」という返事が返ってきて、辟易した記憶がある。
ただ、屋台の小籠包が恐ろしく安い(1個10円以下だった筈)ことと、外灘の景色がとてつもなく素晴らしかったので、いつかまた行きたいと思っていたのだ。
30年ぶりの上海は、そんな僕の記憶を完全に塗りかえる「超」買い物天国に生まれ変わっていた。
詳しくはあらためて書かせていただくけれど、キャッシュレス決済の凄さ、徹底ぶりは欧米以上。
日本なんて足下にも及ばないと思うほどだ。
15年前からランナーになった僕は、そんな変わりまくった上海の街を走りたいと思っていた。
特に、外灘(バンド)は、黄浦江沿いの整備された散策道を走るのだのから、楽しいに決まっている。
これはもう、絶対に走るしかないぞ!
ということで…今年の誕生日に合わせた渡航計画を立て、上海を訪れたのだ。
外灘は、世界有数の素晴らしい夜景で有名なエリアだが、夜は人混みでごった返すこと必至で走ることなどできない。
走るなら朝!と決めて、今朝、僕はホテルから外灘に向かったのである。
昨晩は、夕方から冷たい雨に見舞われて、外灘の夜景を楽しむどころではなかったので、今晩の下見も兼ねて、僕は今朝、30年ぶりに外灘を走ったのである。
その感想は…
やっぱり最高!
のひとこと。



こんなところなら、いつまでも永遠に走っていられそうな気分になる。
今日の僕は、いろいろ予定があったため、7km程度のランだったのだけれど、それでも、今の僕にとっては十分以上。
最近は、走っていても途中ですぐにどこかが痛くなったり、気分が乗らなくなってくるのだけれど、今日は、最後まで気分良く走り抜けた。
まだまだ名残惜しいので、明日もまた走る予定だ。
