ようやく暖かくなってきた。
朝晩はまだ冷え込んでいるけれど、日中は10℃を超える日も増えてきている。
大嫌いな冬の終焉だ。
そんなの気候の恩恵もあり、僕は、なんとか少しづつ走れるようになってきた。
寒さでガチガチになって、こわばっていた身体が緩んできたのが大きいのだろう。
先週末には、先月に続いて10kmを走り抜くことができ、ホッとしている。
ガチランナーの方々には笑われるだろうし、昔の僕自身からしても、情けなさすぎる距離なのだけれど、今の僕にはそれが精一杯。
普通に走れるようになってきたことだけでも幸せと思いたい。
最近は、もっぱら近所のロードランが中心。
商店街の風景などを眺めながら、ゆったりのんびり走れるのが、ロードランの魅力だ。
明るい時間帯になってから走ると、散歩や買い物などの歩行者も増えてくる。
ただ僕は、スピードを意識してない(そもそも出せない)ため、歩行者をかきわけて走るようなことはない。
だから、歩行者とはそれなりに共存できているのではないかと思う。
歩行者側も、スマホを見ながら歩いていたりする人が多いため、僕の方もそれなりに気を遣っているのだ。
ランナーにとってちょっと厄介なのは、自転車。
特に、「ながらスマホ」運転には、悩まされたことも多かったのだけれど…。
この効果なのか、最近は、そんな輩が少し減ってきたような印象を受ける。
しかしその代わりに、もっと厄介で、しかも許せない「異物」が、歩道に出てくるようになった。
モペットだ。
自転車を装いながら、猛烈なスピードで歩道を堂々と走っていたりする曲者。
車輪の太いタイプが特に怖く、僕は、そんなモペットが対向してくると、恐怖さえ感じてしまうほどだ。
アニメキャラクターのようなネーミングとはうらはらに、強暴極まりない存在なのだ。
警察庁のWebサイトでは、このような告知を出して、取り締まりをPRしている。
もちろん、ちゃんとまともにルールを守っている利用者の方が多いのだろう。
しかし、一部の利用者は、ナンバープレートもつけず、堂々と歩道を走行している。
僕はそれが、どうにもこうにも許せない。
なんとか取り締まりを強化して、即厳罰を与えるような状況になって欲しいと願うばかりだ。




