今日。12月22日は冬至。
年間で日照時間が最短になる日。
つまりは、1年でいちばん「夜が長い日」ということになる。
だから、毎年この日になると、僕は、この歌が脳内でリフレインする。
もちろん、この歌と冬至は無関係。
でも、僕の脳内では、勝手にリフレインしてしまうのだから仕方ない。
そんな冬至の日…。
東京地方は、午前中から雨が本降りになるという予報が出ていた。
今月は、雨が降るたびに、この歌が脳内でリフレインしている。
そう。12月の雨だ。
不眠症の僕は、「雨音に気づいて、遅く起きた朝は…♪」などという、優雅な生活とは無縁。
でも、僕の脳内では、やっぱり勝手にリフレインしてしまうのだから仕方ないw
予報では、午前3時ぐらいから雨が降り出すというような状況だったので、その前に、さくっと軽く走ることにした。
以前の僕は、雨が降ろうが雪が降ろうが、普通に走ることをモットーにしてきた。
レースの日ならば、雨だって雪だって走るのだから、そういう日に練習しておく必要があると思っているからだ。
でも、最近は少し考え方が変わってきた。
レースには殆ど出なくなってしまったし、タイムも望めない。ならば無理して雨の日に練習しなくてもいいんじゃない?と思ってきたのだ。
夏ならばシャワーランになって気持ちがよかったりするが、今の時期、雨に打たれながら走ったら、身体に悪い。
ということで、丑三つ時からそそくさとラン装備をして…。
冬至ラン完了。
キロ6分以上もかかっているけれど、今の僕にはこれでも十分。
腰に違和感が出ずに、5km走れたことだけでも大きな収穫だ。
帰宅すると、雨雲はもうすぐやってくる状況だったし、これを書いている今(午前4時台)は、既に本降り。
その前に走っておいて、本当に良かった。