餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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ジブン手帳と歩んだ10年間。そして「ジブン手帳2021」ゲット!

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2021年版の「ジブン手帳」が発売されたので、早速ゲットした。

まだ2020年は3ヶ月以上残っているから、気が早いと思われるかもしれない。

しかし、僕は来年も間違いなく「ジブン手帳」を使うのだから、早々に確保しておいたほうがいいと思った。

「ジブン手帳」は、「ほぼ日手帳」と並ぶ手帳界の雄で、KOKUYOの看板とも言える存在。

同社のWebサイトでは、「ジブン手帳」専用のコンテンツを用意して、その魅力を余すところなく伝えている。

僕は、2021年版のラインナップを見て唸った。

いやはや、なんという充実ぶりだろう。

ひとくちに「ジブン手帳」と言っても、それは、単一の手帳と結びつかない。サイズや内容の相違があり、全部で6種類もあるのだ。

Webサイトには、それぞれのスペック比較表まで掲載されており、まるでデジタル機器のようなイメージを醸し出している。

2021年版からは、ジブン⼿帳DAYs miniが新登場。

これは、1日1ページの手帳で、いわば、《ジブン手帳》の《ほぼ日》版といえるもの。

待ち侘びていた人も多いのか、発売早々大人気で、売り切れが続出。

amazonでは、既に1ヶ月以上待ちの状態になっている。(まぁ、それでも2021年には十分間に合うのだけれど^^;)

そんなジブン手帳シリーズの凄さに唸りながら、僕は、ふと、10年前のことを思い出していた。

今は6種類(かつ、無数のカラーバリエーションが)ある「ジブン手帳」だが、10年前は、たった1種類。

しかも、さりげなく、書店の片隅で発売されていた。

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ジブン手帳でキブンを転換 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

初代の「ジブン手帳」は、なんと《書籍扱い》で、あの《講談社》から発売されていたのだ。

僕は、これを見て、ビビッときたものの、箱入りで4,988円もしたため、入手には少しためらいがあった。

しかし、本当に、買って良かったと思う。

あの時、「ジブン手帳」に出会わなければ、僕の人生は違ったものになっていた筈だからだ。

8年前には、オリジナルのレザーカバーをゲット。

ジブン手帳は、【DIARY】と【LIFE】と【IDEA】の3分冊スタイルが基本コンセプトとなっているが、【LIFE】と【IDEA】には、利用期限がない。

そのため、2年目からは、【DIARY】だけを購入すればいい。

専用カバーがあれば、毎年、【DIARY】部分を入れ替えるだけで、違和感なく継続できるから、僕はそれで使い続けてきた。

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10年分(リアルタイム継続中)のジブン手帳と、2021年版のジブン手帳。

年期が入って、かなり汚れてしまっている版もあるけれど、それも含めて、僕の大事なジブン史が、この手帳たちには詰まっている。

これからも、一生、ジブン手帳とともに生きていきたい。

ジブン手帳公式ガイドブック2021

ジブン手帳公式ガイドブック2021

 

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