餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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GyoBee at home!

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先週末は散々だった。

土曜日は、僕の誕生日だったため、記念の餃子ランを計画していたのだけれど、急遽、抜歯をすることになって、断念。

リベンジを誓った日曜日。

大好きな雪が降ったので、スノーランリベンジを計画したが、逆風の猛吹雪ランとなって、地獄を味わった。

この日僕は、ラン後に、北赤羽駅前にある「福しん」へ行く予定だった。

「福しん」では、毎月29日が《餃子祭》となっていて、餃子1皿100円!という破格の値づけ。

アフターランのご褒美に、ここで至福の餃ビーを味わう予定だった。

しかし僕は、激しい吹雪に、心も身体も打ちのめされてしまったため、途中リタイア。北赤羽の駅まで戻ってくることができなかった。

その後、這々の体で帰宅し、何とか身体は回復したものの、再び外に出かけて餃ビーする気にはなれなかった。

しかし、それでも僕はくじけなかった。

外がダメなら、家で餃ビーすればいいじゃないか。

奇しくも、小池知事は、「Stay at home」と呼びかけている。

ならば、「GyoBee at home」だ。

GyoBeeとは、とある餃子ランナーが作った造語。

GyoBee

 【名詞】餃子とビール。または、餃子を食べながらビールを飲む行為。

(例文)We had a GyoBee party last night. 僕たちは、夕べ、餃ビー宴会を行った。

 【動詞】餃子を食べながらビールを飲む。(俗語)餃ビーする。

(例文)Let's GyoBee to relieve stress. ストレス解消に、餃ビーしようぜ!

この単語は、まだ世間に浸透していないようだけれど、是非、横文字好きの都知事に教えてあげたいw

ということで僕は、「東亭@東池袋」の餃子を焼くことにした。

東亭の焼餃子は、僕にとって、史上最高、最強の餃子で、僕はこの餃子さえあれば生きていけると思っている。

生餃子を入手するためのハードルは極めて高い*1のだけれど、しかし、僕は何とか時間をやりくりし、常にストックしている。

まさに、今は、それを食べる時だ!

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カリカリな焼き色。ちょっと焼きすぎのように見えるが、東亭餃子の場合、これぐらいがちょうどいい。

餃子のお供には、「コロナビール」を添えた。

伝統あるビールなのに、その名称ゆえに、今は逆風だという噂がある。

しかし、ビールには何の罪もない。

限りなき餃ビーパワーで、その理不尽なとばっちりを吹き飛してやる!

そんな思いで堪能した、家飲みGyoBee Night。いやぁ、最高だったなぁ。

*1:入手できるのは、平日火曜と金曜の16:00~18:00のみで、しかも売りきれ次第終了。


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