今日8月21日、深夜2時。
Googleの新製品発表会「 Made by Google」が始まった。
しかし、このイベントは単なる《儀式》のようなもの。
新製品情報については、Googleからダダ漏れ*1でリークされまくっていたし、イベント開催と同時に、YouTubeにはインフルエンサーたちによる多数のレビューが上がっている。
要は、イベント開催を合図に、情報が《正式解禁》になっただけなのだ。
Googleストアでも、早速予約が開始されている。
無印Pixel 10の128GBモデルでも128,900円するため、決して安くない。
ただ、Google Pixelシリーズの場合、旧製品やライバル製品の下取り価格が半端ないため、実質は超お得に入手することができる。
下取りを駆使すれば、上位モデルのGoogle Pixel 10 Pro / 10 Pro XL でも、実質 49,800円~で入手できるというのだから衝撃だ。
今回、Google Pixel 10シリーズの強化ポイントは多数あるけれど、僕が大いに気になったのが、PixelSnapの導入。
これは、Qi2 規格対応の磁力付きワイヤレス充電システムで、AppleのMagSafeと類似したもの。
Google Pixel にも、ついにマグネットが搭載されたのである。
「PixelSnap」対応アクセサリーはもちろん、既存の MagSafe/Qi2 製品も使える筈で、これは大いに魅力的。
MagSafeからは5年遅れになってしまったが、ついに、ようやく追いついたかぁ…という思いを抱いた。
Qi2 規格対応だから、今後の汎用性についても申し分なし。
Pixel 10 Pro XLでは、最大25WのQi2充電に対応しているため、現時点ではMagSafeを上回ってさえいるのだ。
また、カメラ機能の大幅強化も素晴らしい。
Pixel 10シリーズは、全モデルに5倍光学ズーム対応のテレフォトレンズを標準搭載。
現在、iPhoneの標準モデルにはテレフォトレンズがないため、ズームに関しては、Google Pixel がiPhoneを追い越している。
Proモデルはさらに、50MPワイド+48MP超広角+48MPテレフォトの本格システムを搭載。
なんと、最大100倍のデジタルズームにも対応している。
Googleストアでのプロモーション動画を見ると、100倍ながらも鮮明な画像を保っており、これはかなり衝撃的だ。
Googleお得意のAI分野でも、大幅に進化。
この分野では、もともとAppleよりも先んじているが、今回はさらに突き放したようにも思える。
Magic Cue:メールやカレンダー、メッセージの内容に応じて、必要な情報(例:飛行機の予約、場所など)を瞬時に提示するトリガー機能
リアルタイム翻訳(Voice Translate):自分の声をほぼそのままに、英語/日本語など最大11言語をリアルタイムに翻訳 。
Camera Coach:撮影時に構図や姿勢などをアドバイスしてくれる“AIフォトコーチ”
いやはや、どれもこれも魅力的だ。
前述の美しい100倍ズームも、Pro Res ZoomやSuper Res Zoomといった、AIによる高精度処理によるもので、僕は《未来》を感じてしまった。
来月には、いよいよiPhone 17シリーズが発表される予定だけれど、Appleは、この発表会を超える衝撃をもたらしてくれるだろうか。
サプライズに期待したい。
*1:意図的に漏らしているんじゃないかという噂さえある。


