ランニングシューズの寿命というのは、いったいどれぐらいなのだろう。
一般的には、走行距離500kmあたりが目安と言われているようなのだけれど、貧乏性の僕は、そんな距離で買い換えたことがない。
年間3,000km以上走っていた頃も、練習用シューズは2足で回していたほどだ。
だからもともと、所有しているシューズの数は本当に少ない。
最近は、走行距離が激減しているので、尚更シューズの購入機会は減った。
腰椎圧迫骨折を発症した2023年は、年間でやっと1,000km超。
去年に至っては、たった700km程度しか走れなくなった。
だから。
練習用のシューズとしては、2年前に入手したHOKAの「クリフトン8」だけでほぼ賄えてしまっていたのだ。
足にも腰にも優しい「クリフトン8」のふわふわした履き心地は、本当に気に入ったので、新品を入手したあと、練習用として中古品も購入。
メルカリに出品されていた、その「クリフトン8」は超お買い得だった。
走行距離200km程度だったようで、アウトソールはそれほどすり切れていなかったが、かかとの内側に大きな穴があいているということで、格安出品されていたのである。
しかし、その点は、たった110円で簡単に解決できた。
最高だ。
ということで僕は、新品で入手した「クリフトン8」を温存し、中古「クリフトン8」を練習用として使いまくった。
前述の通り、僕は走行距離が激減していたので、毎日同じシューズで走っても、それほど問題はない。
…と、思っていたのだけれど、今年に入ってから、少し気になる点が出てきた。
入手直後に抱いた、マシュマロのようなクッション性が殆ど感じられず、地面に足が擦って「つっかかる」ような感触を受ける機会が増えたのである。
それでもあまり気にせずに使い続けていたら、先週、危うく突っかかって転倒しそうになった。
そのため僕は、今更ながらアウトソールを確認してみると…。

すり切れまくりw
かかと部分のアウトソールは殆どなくなっており、ミッドソールにも影響が出ている。
これではクッション性など感じられないし、地面を擦ってしまうのも当然。
問題は、アウトソールだけじゃない。

補修した筈のかかとの穴も、ふたたびすっかり露出していた。
そんなことにも気がつかずに、毎日使っていたのか…。
これではまともな練習などできるわけがなく、いつ転倒しても不思議じゃない。非常に危険だ。
僕は、自分のバカさ加減に呆れてしまった。
この「クリフトン8」は、ここ2年、パートナーとして働き続けてくれた大事な相棒。
だから当然愛着はある。
しかし、ここまで履きつぶせば、流石にもう寿命だろう。
ということで、今週僕は、ついにこれを捨てた。
幸い僕には、「クリフトン8」がもう1足ある。
ここ2日間は、それを使って走っているのだけれど、あまりに履き心地が違うので、驚いている。
これだよ、これ!と思うような感覚が戻ってきたのだ。
まぁ、この「クリフトン8」は新品で入手して以降、殆ど使っていなかったので、履きつぶしたものと違うのは当然なのだけれど(^^;

今週のお題「最近捨てたもの」
