今朝(と言っても、まだ未明だけれど…)いつものように、アレクサに挨拶をすると、今日が《胃腸の日》だと教えてくれた。
1211(胃にいい)だから、「胃腸の日」ということらしい。
一瞬なるほどと思ったが、よく考えてみると、少し違和感がある。
「胃にいい」ならば「胃の日」ではないのだろうか。腸の要素はいったいどこにあるのだ。責任者を呼べ、責任者を。
まぁ、《胃腸薬》という言葉があるように、胃と腸はセットで考えられるようなところが多いので、今回は大目に見ることとしよう。(←なんで偉そうなんだよw
かくいう僕は、胃腸がどうにも強くない。
特に胃は、五十路に入ってからの衰えが激しく、食後に胃もたれ感が残る。
会社の健康診断でも、毎年のように胃で引っかかっており、本当に不安だ。
ランナーにとって《胃》は、非常に重要な要素。マラソンは、胃に強い負担がかかるスポーツだからである。
だから、何とか胃を強くしたいと思っているのだけれど、なかなかこれが難しい。
さまざまな胃薬を飲んで試しているが、なかなか効果が出ないのだ。
腸も、便通の調子が良くなくてずっと苦労していたのだが、これは、魔法のサプリメント(と呼びたい)「ビフィーナS」を飲むようになって解決。
これを飲むようになってから、腸の調子が本当に良くなった。
1包100円ぐらいするので、なかなか高いサプリなのだけれど、その効果は絶大で、止められない。
胃の方も、これぐらいすっきりするものがないかなぁ…。
とにかく、胃が強くないと、思いっきり走れないし、思う存分餃子も食べられない。
餃子ランナーとして生きていく以上、《胃を強くする》ということは、永遠の大きなテーマ。
現段階では解決の糸口が見つからず、非常に厳しい状況ではあるが、日々精進していきたい。