餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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スイーツだらけのエイド&フィニッシュ後には円盤餃子!「ふくしまシティハーフマラソン」のおもてなしが凄すぎる件

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ランナーズonlineの記事を見て驚愕。

まさか、完走後に餃子をふるまってくれる大会があったなんて。

それも、福島名物の「円盤餃子」だというのだから、最高すぎる。

しかし僕は、完全にそれを見逃していた。痛恨だ。

RUNNETの購読を止めてしまって以降、僕は、マラソン大会情報にも疎くなっていたのだが、それがアダとなった。

餃子ランナーであるならば、絶対に出場すべき大会だった筈なのに、それを見逃してしまっていたことに自己嫌悪。

来年は絶対に出場するつもりだが、この轍を繰り返さないよう、自戒を込めてブログに書き残しておくことにした。

来年に向けて、レースの情報も仕入れておこうと、大会の公式Webサイトを確認し…僕はあらためて驚愕。

通常、ハーフマラソンの大会は、フルマラソンに比べて、エイドステーションでの補給食はシンプルになっている場合が多く、ほぼ飲料だけなどという大会もある。

しかし、この大会は違った。

ふくしまシティハーフマラソン2023【公式】

福島の名産品を中心としたスイーツ群が、何カ所にも渡って準備されていて、素晴らしいのひとこと。

15チームにわたる応援隊も、大きな力を与えてくれることは確実で、楽しく走りきることができそうだ。

そして、フィニッシュ後には…。

一度に500個を焼き上げるフライパンで作られた「特大円盤餃子」が食べられるというのだから、これを最高と言わずして、何と言おう。

今年のレースの模様は、地元のTV局がYouTubeで配信されている。

増田明美さんが、選手への応援コメント発表中にいきなり歌い出したのには驚いた。

しかし、増田さんにとっても、それだけ思い入れがある大会ということなのだろう。

ゲストランナーには、川内優輝選手も出場している。最高だ。

いやぁ、一緒に走りたかったなぁ…。

来年の大会も、今年と同じような形で開催されるかどうかは不明だけれど、少なくとも、円盤餃子は確実に出るだろうから、僕は絶対に出場するつもりだ。

制限時間(3時間)いっぱいで走っても、11時には終わるので、その後は、福島の街で、餃ビーを堪能できるというのが最高。

折角福島まで行くのだから、温泉へ脚を伸ばしてみるのもいい。

8年前には「満腹」へ行ったので、今度は別の店を開拓してみようかな。

二年越しの夢が叶った福島「満腹」の円盤餃子 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

…などと、考えているとワクワクしてきた。今から来年の出場が楽しみだ。

鬼が腹を抱えて笑っているようだけど、気にしないw


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