餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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【お買い得】ThinkPad X1にジャストフィット!のノートPCケース【お気に入り】

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今更僕が言うことではないのだけれど、ThinkPad X1はやっぱり素晴らしい。

流石、ThinkPadのフラッグシップだ。

コスパで考えると、同性能でもっと安いPCはいくらでもあるだろう。

しかし、やっぱりThinkPadはThinkPad。

キータッチや質感は図抜けているし、トラックポイントを含めたデザインは、伝統の様式美を備えている。

ThinkPadシリーズがIBMから発売されていた時代、僕は、その筐体に惚れまくり、十数台を所有していたこともあるのだ。(いや。まだ持ってる。もう使えないけどw)

あぁ、懐かしき「IBM」ThinkPadたち - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

IBMがそのブランドを手放し、Lenovoに移って以来、僕の熱は一気に冷めてしまったが、でも、ThinkPad愛が完全に消えたわけではなかった。

ThinkPadのキーボード部分だけが、ワイヤレスで独立している ThinkPad Trackpoint Keyboard IIは愛用しており、昨年秋のNY遠征にも帯同させた。

この時は、コンパクトPCであるGPD POCKETと連動させ、大いに役立ったが、「やっぱりThinkPad本体が欲しいなぁ」という思いがふつふつとこみ上げてきた。

その後僕は、ついにThinkPad購入を決意。

「買うならフラッグシップのX1」「でも、予算がないから中古で可」「USキーボードは絶対に譲れない」という条件で物色していたら…かなりの良品を格安でゲット。

型落ちではあるが、2019年モデルなので、まだまだ十分現役で使える。

しかも、指紋認証、LTE、USキーボードを装備したカスタマイズモデルというのが素晴らしい。

格安SIMを入れれば(僕はIIJmioのSIMを使用)いつでもどこでも簡単に、通信しながら操作できる。最高だ。

僕は、このThinkPad X1をゲットして以降、痺れまくって使っている。

毎日のブログ更新などは、家の母艦デスクトップで行っているため、ThinkPadの利用は、もっぱら、休日のカフェ。

外に持ち出す際、素で鞄に入れておくのは嫌だったので、本体をゲットしてすぐに、保護ケースも購入している。

Lenovoの公式サイトでは、2,000円台半ばで純正ケースの購入が可能だったが、納期がちょっとかかりそうだったので、僕は、とりあえずこれをゲットした。

Ferkurn パソコンケース 14インチ

Ferkurnという謎ブランドの汎用ケースだ。

僕が購入した時の価格は1,600円台で即納だったため、純正入手までの繋ぎに、軽く使っておいてもいいかなぁと思い、購入。

そのサイズは、ThinkPad X1にジャストフィット。

取っ手がついているので、持ち運びに便利だし、外側には、ポケットが2つあるから、周辺機器の収納力も抜群だ。(純正ケースはポケット1つ)

内面は、やわらかいビロード生地となっており、しっかりとThinkPadの筐体を保護してくれる。

外面のほつれなどもないし、全体的な質感もスマートで良好。

僕は、使い始めて2ヶ月になるが、剛性も使い勝手も上々で、とても気に入った。

ほんの繋ぎのつもりだったが、これがあれば、純正ケースはいらないかなぁ…と思えてきたので、未だに使い続けている。

Ferkurnというブランドの正体は不明だが、「安かろう悪かろう」ではなく、「ノーブランドの良品」だ。

カラバリも豊富。

僕はグレータイプを購入したが、ブラックやブルーなどもある。

今は、紫だけがなぜかさらに安く、1,500円を切る価格になっている。

お得に安価で入手できる、ThinkPad X1用ケースの最適解だと思う。おすすめ。


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