空の旅には、iPadが欠かせない。
空港の待ち時間でブラウジング、飛行機の機内で動画鑑賞、滞在ホテルでのブログ更新…などなど。
さまざまな場面で、大いに活躍してくれる。
僕はかつての旅において、初代iPadやiPad Air 2を帯同させ、その便利さを享受したが、とりわけ、今回の旅では、iPad Proが本当に役に立った。
出発時の大きなトラブルに伴い、成田のラウンジで時間を潰していた時も…。
情報収集に大いに活躍してくれた。
また、ブログネタの作成や、各所への連絡などで入力操作も行ったため、その点においても実に快適だった。
僕は、今回の旅行前に、iPadの持ち歩き環境について少し悩んだ。
それまでは、本体保護用のカバーケースとして、Smart Keyboard Folioを使っていたが、ThinkPad Bluetoothキーボードを使うなら、不要。
となると、本体を保護するために、別のケースが要るなぁ…。
僕は試行錯誤した。
ケース選択にあたって、僕が最重要ポイントとしたのは、以下の2点。
・重量が軽いこと
・Apple Pencil収納スペースがあること
だった。
もちろん、価格やデザイン、使いやすさも重要な要素だが、旅のお供という点に関して、上記2点は譲れなかった。
旅の間、常時帯同させることを考えると、できるだけ重量は軽い方がいいし、Apple Pencil紛失の懸念を避けたかったからだ。
その結果、僕が辿り着いたケースは、これだった。
ESR iPad Pro 11 ケース。
Amazonのレビューで評判が良く、しかも、価格が1,899円ということで非常に安い。
これならば、とりあえず買っておいて損はないと思った。
ということで、旅行直前にゲット。
一応、開封レビューをしてみようw
ケース本体はこんな感じ。
開くと、簡単な装着説明がついている。
Apple Pencilのケースホルダー。
これがあれば、ケースとPencilを常にセットで持ち歩くことができるので、Pencil紛失の懸念がなくなる。
背面。シースルーになっているので、Appleロゴもしっかり見える。
これは大きなポイントだ。
その使い勝手について、僕は今回の旅で大いに満足した。
これは本当に便利で使いやすいケースだと思う。
詳細については、僕がうだうだ書くよりも、Amazonの商品説明を見ていただく方がてっとり早いだろう。(手抜きw)
ケースに入れたままで、充電もしっかりしてくれる。これが実に便利で快適。
Pencilの脱着も、こんな感じで実に簡単。
カバー開閉に伴うオートスリープ/ウェイクアップ機能にも対応。
安いカバーだと、これに対応していなかったりするものもある。
しかしこれは、必要不可欠な機能だ。
利用時は、2Wayの開き方に対応している。
僕は、今回ThinkPad Bluetoothキーボードと併用したため、鑑賞モード専門だったが、単体でのタイピングモードにも対応しているのは、いざと言うときに便利。
軽くて薄い!
これが本当に大きなポイント。それでいて、質感もそれほど悪くない。
これが2,000円を切る価格で購入できるのだから、本当に、いい買い物だったと思う。
超オススメ。