いやぁ、きつかった。つらかった…。
ただ、日本の大会だったら、絶対にDNS*1だったのに、諦めきれずに出走した大会だから、なんとか意地で走り抜いた。
タイムは、4時間10分。
マラソン2戦目以降、ずっと達成してきたサブ4さえも、今回は大きく届かなかった。
でも、走っている間に、大きな痛みが出たら潔く諦めるつもりだったので、そういった問題がなく、なんとか完走できた、ということが、僕にとっては重要。
記録こそ不甲斐ないものになってしまったけれど、ベルリンの街を楽しく走れたし、記憶に残る大会だったことは間違いない。
僕にとって、WMM(ワールドマラソンメジャーズ)4つ目の大会。これで、残りは2つ*2になった。
なんとかメダルを獲得できて、本当に良かった。