昨日のエントリーで、僕は、チョコプラの「AGT(アメリカズ・ゴット・タレント)2024」ネタについて書いた。
それに関して、いろいろと関連記事を調べていたところ…。
去年、英国のBGT(ブリテンズ・ゴット・タレント)で決勝まで進んだTONIKAKU(とにかく明るい安村)が、今年のAGTにも出場していたことがわかった。
BGTでのTONIKAKUの凄さについて、僕は去年、何度もエントリーで激賞している。
それでいながら、チョコプラの快挙を知るまで見逃していたとは…痛恨だ。
TONIKAKUは、昨年のBGTにおいて、超辛口審査員のサイモンから、最大級の賛辞を受けていた。
サイモンは、BGTにもAGTにも出場しているから、当然、今回のTONIKAKUも審査。
そんなサイモンは、TONIKAKUが出てくるや否や、立ち上がって拍手。
サイモンの辛口審査は有名だし、チョコプラの芸でも途中までは苦虫を噛みつぶしていたことを考えると、衝撃だ。
サイモンは、「息子が(TONIKAKUの)大ファンだ。」と語って、観客に彼の芸を説明した。
そんなサイモンの《お墨付き》があるのだから、会場の期待も大いに高まっていた筈。
…にもかかわらず、会場のノリは去年のBGTに比べると今ひとつだった。
その理由は、ひとえに《パンツ》の解釈だと思う。
同じ英語においても、英国と米国では大きく異なる。
英国では《Pants》と言えば、日本と同じ下着のパンツを指すのだけれど、アメリカ英語において、《Pants》はズボンを表すのが一般的。
日本における下着のパンツは《underwear》と呼ばれるのが普通なのだ。
だから、冒頭でTONIKAKUが、「I'm wearing Pants(私はパンツをはいています)」と言っても、米国人たちは「えっ?ズボン履いてないじゃん」と捉え、それが戸惑いに繋がっていったのだろう、と僕は勝手に解釈している。
しかし安村は、安易に「I'm wearing underwear」と言い換えるような手はとらなかった。
自信満々に「Don't worry.I'm wearing Pants」と繰り返すことで、次第に会場の空気を変えていく。
BGTでTONIKAKUを強力に推したサイモンは、ネタを知っているにもかかわらず、ノリノリ。
そして…最後にサプライズが待っていた。
その凄さは、是非とも動画で確かめていただきたい。
Tonikaku's UNEXPECTED Audition Has The Judges Crying From Laughter! | Auditions | AGT 2024 - YouTube
いやぁ、まさかこんな隠し技まで用意しているとはなぁ。感服。
世界にはばたいたTONIKAKUは、ますます進化していることを実感した。
YouTubeには、そんなTONIKAKUの舞台裏を紹介した動画も出ていた。
TONIKAKUは、米国でのパンツの解釈が違うことは当然わかっていて、だからこそ、あの《仕掛け》をプラスしたのだろうと思う。流石。
後半は、チョコプラと、お互いの健闘をたたえ合うシーンもあり、両者の芸を見たあとだと、感動もひとしおだ。
チョコプラのTT兄弟に、TONIKAKUが加われば、最強のTTT3兄弟が誕生する。
こうなったら、3人でコラボ芸を披露して欲しいなぁと思ったり(^^;


