こんな天気予報を見たら、走らずにいられない。
今日の最高気温は25℃の夏日予想だけれど、未明の時間帯はまだ10℃で、ランニングには最適。
しかも「星はっきり」という快晴。
ならばこれは、明け方に走ってこそ意味がある。
今の月はほぼ新月に近い状態なので、確認が難しいけれど、その代わり、東の空には金星(明けの明星)が輝いてくれる筈だからだ。
ということで僕は…真っ暗な中を走り始めた。
今回の目的地は、都立城北中央公園。
その中にある運動競技場トラックは、砂地で足にも腰にも優しく、1周400㎡のコースを淡々と走れて、僕の大好きなコースなのだ。
たどりつくまでにちょっと時間がかかったけれど、着いた頃にはちょうど空が白み始めてきて…。

明けの明星もしっかり見えた。
まさに「星はっきり」予報通りで嬉しい。
僕は、月に1度のお楽しみ「ヤーレンズのオールナイトニッポン0(ZERO)」を聞き流しながら、1周ごとに明けていく空の美しさに酔った。

今日のランは、12㎞。これでも今月最長距離。
例によってだらだらペースなのだけれど、今の僕には、これを普通に走りきれたという事実が大きい。
焦らず、月ごとに距離を重ねて、8月のフルを走れる身体にもっていきたいと思っている。
アフターランで公園内の遊歩道を巡回していると、空がぐんぐん赤くなってきた。
そんな眩しい空の中でも、まだ、金星はかろうじて確認することができた。

朝焼けの天空に輝く星。まさに明けの明星だ。素晴らしい。
こういった空の変化を楽しめるから、夜明け前からのランはやめられない。


