餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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かつては1日で走った100㎞を、ひと月かけてようやく走れた4月ランの記録…。

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毎年、GW(Gyoza Week)になると、思い出すことがある。

東京から宇都宮までの100㎞を、たったひとりで走り切った追憶だ。

今からちょうど9年前の2016年5月5日。

僕は、未明の2時に走り始め、宇都宮を目指して走り出した。

餃子ランナーの名にかけて、「餃子の街」宇都宮でGyoza Weekを満喫するためだ。

意気揚々とした気分で、30㎞あたりまでは結構順調だったのだけれど…。

夜明けを迎えてからは結構厳しくなってきた。

気温はぐんぐん上がるし、疲労も蓄積。

ただ、あの頃の僕はまだ若くて元気だったから、気力体力を振り絞って走り続けて…。

「東京~宇都宮ウルトラマラソン」完走!したのに、『餃子なし』の想定外(後編) - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

着いた!

時刻は夕方5時。

家からは15時間もかかってしまったが、たったひとりのランで、信号ロスやコンビニエイドも含めての道程を考えれば、成果は上々だったと思う。

さぁ、たっぷり走ったし、待望の打ち上げ餃ビーだ!

…とはいかなかったorz

僕は、80km地点あたりから、猛烈に胃が痛みだして、ランニングどころか、ウォーキングさえも苦しい状態になっていたからである。

正直、何度も何度もリタイアしようと思ったのだけれど、最後は気力と意地で歩みを進めただけ。

あの頃は、我ながら体力があったなぁと感心する。

結局、宇都宮の餃子像前で記念写真を撮った後、湘南新宿ラインで東京へトンボ帰りしたことを思い出す。

ただ、「やり切った感」はあったし、後悔はしていない。(何度もネタにさせてもらってるしw)

今、しみじみ思うことは、100㎞なんて距離を、たった1日で、それもたったひとりで走ったのは、ほんとに僕だったのか?ということだ。

最近の僕は、1か月かけても100㎞を走れないという「ていたらく」な状態だったので、本当に信じられない。

そんな僕だけれど、先月は少しだけ頑張れた。

桜の花や夜明けの風景に癒されて、10㎞超のランを何度か行うことができ…。

5か月ぶりの月間100㎞ラン達成!だ。

前月と比べると、平均ペースも(まだまだ遅いけど)上がってきている。

このまま距離を重ねていければ、8月の北海道マラソンには、何とか間に合いそうだ。

かつては1日で走った距離を、1か月もかけてようやく達成しているというのは、実に情けない状態なのだけれど、これが、今の僕の実力なのだから仕方ない。

去年の11月は、残り1週間ぐらい残して100㎞ランを達成し、かなり復活の手ごたえを感じていた中、悪夢が到来する。

突然胸が猛烈に苦しくなって、深夜に緊急搬送されてしまったのだ。

さらに、新たな圧迫骨折が判明したりして、ボロボロ。暗黒時代に突入した。

毎月少しづつ回復してきて、この4月でようやく月間100㎞までは戻したが、まだ油断はできない。

その後また、腰の違和感が出てきたし、抜歯に伴う歯痛がひどいので、最近はまた気力が落ちてきているからだ。

せっかくのGWなのになぁ…。

今の僕は、ちょっと無理すると、すぐに反動が出てきてしまうので、身体と相談しながら、焦らず、ゆるやかな回復をめざしたい。

The 100/ハンドレッド(字幕版)

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