昨日、3月26日の日本列島は、異常な暑さに包まれた。
まだ3月だというのに、なんと、宮崎県や大分県では30℃を超え、真夏日となったのだ。
国内の観測地点で3月に真夏日となったのは26年ぶりとのことだが、前回は、鹿児島県奄美市での記録。
それが今度は、日本列島の「本島」である九州まで北上してきてしまった。
昨日は、神奈川県の小田原市で28.8℃になっているし、東京都心でも、25.9℃の夏日になっている。
ここ数年の気温上昇傾向から考えると、関東で3月に真夏日を記録するのも、そう先の話ではないような気がする。
それにしても、この寒暖差は酷すぎる。
東京では、つい先週、雪が積もっていたというのに…。
それから1週間で、いきなり25℃超の夏日とは驚くばかり。
いったいうどうしてこういうことになるのか。責任者を呼べ、責任者を。
僕は、あらためて思う。
日本には、もう、美しい四季などという季節感は存在しないのだと。
春を感じるのは、桜が開花して散るほんの僅かな間だけ。
秋を感じるのは、真夏日や夏日の連続記録が途切れた僅かな間だけ。
3月から11月まで続く長い長い夏と、寒さに震える冬だけの季節に2極化していくような気がする。
日本列島における季節感の喪失は、野菜の生育にも当然影響するから、これからますます高騰していくだろう。
いいことなんか何もない。
ほんと、勘弁して欲しいよなぁ…。


