餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

2021餃子初め@東亭

スポンサーリンク

あっという間の年末年始だった。

正月三が日が終わると、ブルーな月曜日が待っていて、昨日の僕は、何ごともなかったかのように通勤電車に乗っていた。

世間では「再度の緊急事態宣言か?!」などという情勢になっているけれど、僕には関係のない世界。

去年の緊急事態宣言下においても、僕は、毎日通勤を余儀なくされていたからだ。

仕事の都合上、それは諦めるしかないのだけれど、町中華の食べ歩きが難しくなりそうなのは、つらい。

そんな僕を救ってくれたのは、やはり、「東亭@東池袋」の餃子だった。

東亭は、僕にとって、日本一の餃子店であり、このエントリーでもたびたびご紹介させていただいている。

コロナ禍に伴い、店舗でのランチ営業は休止。

現在は、生餃子のテイクアウト*1専門店となっており、火曜と金曜の16:00~18:00のみ販売。

しかも、売りきれ次第終了という、極めて高いハードルではあるが、それだけの価値は十二分にある。

僕は定期的にこれを買いだめしているので、僕の家の冷蔵庫、冷凍庫は、東亭の餃子だらけ。

でも、だからこそ僕は、いつでも家で、東亭餃子の至福に浸ることができる。

僕が、全国のお取り寄せ餃子に殆ど興味を抱かないのは、東亭の餃子さえあれば、他の餃子を食べる気がしないからだ。

ということで、今年の餃子初めも、もちろん、東亭の餃子になった。 

f:id:ICHIZO:20210105014137j:plain

我ながら綺麗に焼けたと思う。

東亭の餃子は、皮の味わいが格別なので、このぐらいカリカリにした方が絶対に美味しい。

カリカリ、もちもちの皮とザクザクの具が織りなす、奇跡のハーモニー。

今回もまた、超絶的に美味しかった。

f:id:ICHIZO:20210105022035j:plain

もちろん、ビールは欠かせない。

いつまでも、永遠に浸っていたい、至福の餃ビータイムだった。

f:id:ICHIZO:20210105022807j:plain

新年の東亭は、1月12日(火)から営業再開予定。

現状は、火曜と金曜の16:00~18:00となっているが、緊急事態宣言発令に伴い、臨時休業する可能性もある。(昨年は、発令中、営業休止になっていた。)

僕の家の生餃子ストックも少なくなってきたので、何とか早急に確保しておかなければ…と思っている。

BRUTUS(ブルータス) 2020年 12月15日号 No.929 [餃子愛] [雑誌]
 

*1:この他、生焼売と、冷凍水餃子の販売もあるが、僕は、もっぱら焼餃子しか買ったことがない。


マラソン・ジョギングランキングへ