餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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寒さに震えた2020年12月ランの記録

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12月は、1年で最も夜が長い月だ。

僕はもっぱら、早朝の4時~5時にかけて走っているが、この時期のこの時間は、《早朝》といっても、真っ暗。

別に暗いのは構わないのだけれど、なんと言っても寒いのが辛い。

夜から朝にかかる時間帯は、一日のうちで最も気温が低くなるからである。

僕は、夏の暑さはそれほど苦にしないが、寒いのがとても苦手なので、この時期は、毎年苦しむ。

それは、昨年12月においても同様だった。

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月間目標としている300kmには大きく届かず、260km弱。

一応、ほぼ毎日走ってはいたものの、寒さに震えながらだったため、距離が伸ばせない。

そのぶん、休日のロングランで稼ごうと思ったのだけれど、最近、どうにもロングランを行う気力がなくなっていて、16kmが精一杯…。

結局、ここ数ヶ月の中で、もっとも短い距離になってしまった。

ただ…。

たった1ポイントではあるが、VO2 Maxを上げることができた(51→52)のは大きな収穫。

たとえ「量」をこなせなくても、「質」を上げれば、結果はしっかりついてくる…筈。

2021年は、自分なりに、質を上げていくことができるよう、頑張りたい。


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