ということで、Jawbone UP3が届いた。
もう日本で発売されてから半年以上経つガジェットなので、今更の開封レビューにどんな意味があるんだと思うけれど、個人的な覚書としては必要。
僕が購入したのは、ブラックゴールドモデル。腕に装着するには派手すぎて、僕の好みではない。ほんとは、黒一色のブラックツイストモデルがよかったのだけれどなぁ。
ただ、タイムセールに出ていたのは、この色のみで、他のモデルは1万円以上も高くなってしまうので、妥協。
タイムセールが終わっても、このモデルは、他の色より数千円安い。あんまり売れない色なのだろうと思う。
開封。
…と言っても、プラスチックケースを引っ張り出しただけなので、印象はほとんど変わらない。
やっぱり、この色、無駄に派手だなぁ。好きになれるかどうか、ちょっと不安になってきた。
充電プラグや保証書などは、箱の下に収まっているのだろうと思い、取り出そうとしたのだけれど、うまくいかなかった。
UP3が取り付けられている、下向きの角錐ケースの周りには隙間がなく、指を入れて引き出すことができなかったからだ。
裏返しにして叩いたりしても埒があかず、ちょっとイライラしてきた頃に、こんな表示を見つけた。
ん?「LIFT」?持ち上げる?ここを持って引っ張れってことだろうか?
ということで、シールを剥がして、引っ張ってみると…。
なるほど、こんな仕掛けになっているのか。ちょっと洒落ているのかもしれないが、個人的にはわかりにくく感じた。
仕掛けそのものはともかく、「LIFT」っていう表示はどうなんだ。日本で発売しているのだから、「LIFT」表示なんかじゃなくて、「引く」とか「引っ張る」とか書いて欲しいと思う。
テープで止まっていた充電プラグにも、「LIFT」の表示。単にテープを剥がすだけなのだから、こんな表示はいらないような気もするのだけれど…。
世界各国の言語で、簡単な挨拶文と注意書きなどが記載されていた。説明書的なものは一切なし。Webやアプリ利用前提のガジェットだから、必要なことは全てそちらで確認しろということなのだろう。
僕は、初代以来のUPユーザー3代目なので、それでも戸惑わない…筈だったのだけれど、今回はちょっと苦労した。
というか、未だに苦労している。
書きたいことは色々あるのに、未明からUP3に振り回されたせいで、時間がなくなってしまったほど。
途中にランニングを挟んだものの、夜明け前から、かれこれ2時間近く、UP3と格闘しているのだw
ということで、今日は開封インプレッションまで。ちょっと先が長くなりそうだ(汗)
(以下、続く。)
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