博士の愛したモバイルバッグに装備した、iPhone SEと5S
このままだと、どっちがどっちだかわからず、非常に紛らわしい。
だから僕は、いつものようにこれで区別させることにした。
ポケットリングストラップだ。
全7色あるので、使い分けできるのも便利。僕は、これまで携帯してきた、あらゆるスマートフォンにこれを装着している。
思えば、初めてこれを購入したのは、今を去ること8年前だった。
ファーストインプレッションの感想は、以下の通り。
アルミ素材&マット仕上げだということなので、安っぽくはないと思ってはいたけれど、想像以上の質感だった。軽さと強さを兼備した、独特の感覚。指を通してみると、ひんやりとした心地よさが、指から伝わってくる。
これは、いい!端末を持って、指を通してみると、両手のどんな指を通しても、すっきりすんなり収まる。リング系のストラップは数あれど、実際、これだけスムーズにどの指でも通すことができて、かつ、通した時の感覚が気持ちいいものは、存在しなかったんじゃなかろうか。
僕は、このリングに、一瞬で痺れてしまったのだ。
今でこそ、類似のストラップも出ているけれど、やっぱり僕は、このポケットリングが一番素晴らしいと思っている。
ということで、今回もiPhone SE用にあらためて1本購入。
iPhoneにはストラップホールがないじゃないか?と思われるかもしれないが、その点は、これがあるから大丈夫。
レイ・アウト iPhone SE/5s/5 ハードケース 3Hコート クリア RT-P11C3/C
お気に入りのiPhoneケースだ。
とっても薄くて、強くて、クリア。そして、背面にはストラップホールがついているので、iPhoneを安心して持ち歩ける。
iPhone 5Sで、その素晴らしさは納得済み。
5Sで使っていた物をそのまま流用もできるのだけれど、併用に伴い、今回は追加購入することにした。併用期間終了後は、予備として使えるので、問題ない。
こんな感じで、ポケットリングを装着し…。
iPhoneと合体!
クリアなケース越しに、ローズゴールドが美しい。そして、ストラップで安心だ。
博士の愛したモバイルバッグの中に、iPhoneを入れてしまっても…。
ストラップだけがしっかり飛び出るので、区別は簡単。
使う時は、リングに指を通して、バッグから取り出し、くるりとひっくり返せば、掌の中にすっぽり収まる。
いやはや、本当に快適だ。