餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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Garmin ハートレートセンサーHRM-Run、裏蓋ネジが外せない!

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問題は、ちょっと前から発生していた。

Garminのハートレートセンサー、HRM-Runに関する問題だ。
これは、Garminブランドの心拍計で、920XTJとともに、今や僕の夜明け前ランには欠かせないアイテムとなっている。
ということで、これを装着し、走り始めるのが僕の日常。
ところが、最近、920XTJと接続すると、920XTJの画面に「心拍計電池容量低下」というようなアラームメッセージが表示されるようになってしまった。
単に電池を交換すればいいだけじゃないか。何が問題なんだ、と言われそうだけれど、問題は、その先にあった。

裏蓋のネジが外せないのだ。
ねじの形状は、トルクスなどの特殊なものではなく、ごく一般的なプラスドライバーで外せそうに見える。

かなり小さなネジになるから、もちろん精密ドライバーを準備。さぁ、交換だと思ってチャレンジしてみた。
ところが…ネジのサイズにはぴったり合っているように見えるドライバなのに、ネジが回らない。きつく締まりすぎているのだろうか。ドライバーがあっていないだけなのだろうか。それとも、僕の要領がおかしいのか…?
何度も手を変え品を変え、試行錯誤してみても、やっぱり外せない。「心拍計電池容量低下」表示が出ても、とりあえず、心拍は測定してくれるので、今のところまだ大丈夫と思っていたのだが、そうではなかった。
平日の軽いジョグでは、単に心拍の動きを目安にしているだけなので、僕は問題に気がつかなかった。
しかし今日は、ロングランを行った為、上下動やピッチなどのランニングダイナミクスデータも確認しようと思ったら…測定されていなかったのだ。
どうやら、電池容量の低下に伴い、ランニングダイナミクスの測定ができなくなってしまったようだ。これは困る。
このままだと、心拍計の利用価値が大いに損なわれてしまうため、何としても裏蓋を外し、電池を入れ替えないと…。
前述の精密ドライバーは、100均ショップで入手したもの。だからダメだったのだろうか。
といっても、ハートレートセンサーHRM-Run専用のドライバーが販売されているわけではないから、高い店で買っても、ネジが回せるとは限らない。うーん。困ったなぁ。
解決の糸口を探ろうと、いろいろググッたりもしてみたのだけれど、裏蓋の件で躓いている件が見当たらず、僕は途方に暮れている。皆、どうやって外しているのだろう…?
仕方がないので、東急ハンズあたりに行って、「このネジに合う、ドライバーを買いたいんですが…。」とでも訴えようかと、本気で検討中。


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