昨晩。発作的にコンデジを購入した。
3年前の2012年6月に、サイバーショットDSC-TX5を買って以来のコンデジだ。最近は、iPhone 5Sで大抵の写真を撮ってしまっていたし、AndroidデジタルカメラであるGalaxy Cameraもあったので、コンデジに、それほど必要性を感じていなかった。
サイバーショットDSC-TX5にしても、「防水、防塵」が最大の魅力だったので、雨天時やレース時*1に特化したカメラになっていた。
ただ…最近、iPhoneでは力不足を感じるシーンが増えてきた。Galaxy Cameraである程度補える部分はあるけれど、何しろこれは「でかくて重い」ので、コンパクトなデジカメが欲しかったのだ。
ということで、しばし、僕はデジカメ選びに悩んだ。さまざまなメーカー、機種を比較した結果、僕の必要十分条件を、最も満たしたデジカメはこれだった。
キャノン PowerShot SX610 HS。
今年2月に発売されたものだから、もう既に6ヶ月以上だっているが、後継機は出ていないので、まだ、キャノンのこの系列では「最新」と言える。
それでいて、価格が大幅に下がっていたのが最大の魅力。発売時は、税込32,180円だったが、昨日ビックカメラでの購入時価格は、税込19,150円。その上、ポイントが12%も付与*2される。
さらに…。
このキャンペーンの対象機種でもあるため、実質、12,000円程度で入手できることになるのだ。
いやぁ、これは買わずにいられない。
僕の求める条件で、他に魅力的なコンデジもいくつかあったが、価格の訴求力が段違いで、ひとつを除いて全て候補から外れた。
僕がなぜ、コンデジが欲しくなったのか、そして最終的に、なぜ僕が、このPowerShot SX610 HSを選んだかについては、価格以外の理由も多々ある。
それは…。
(以下、続くw)*3
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