餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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一生尾を引きそうな、「GYOZA SALONE 2015」断念の痛恨

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憂鬱な土曜出勤終了後、僕は、Twitterをチェックした。
今日は、GYOZA SALONE 2015の開催日。そのイベントの様子がリアルタイムで呟かれていると思ったからだ。
しかし…見るべきじゃなかった。



餃子サローネ公式アカウント(@GRANDATLAS_)さん | Twitter:

その企画内容が、あまりに素晴らしすぎたからだ。
参加者のツイートを眺めるたびに、参加できなかった悔しさがこみ上げる。僕は、常々餃子好きを標榜していながら、このイベントに出席できなかったことが、悔しくて悔しくて仕方がない。
こんな史上最高とも思える餃子イベントがあった日に、仕事なんかしていた自分が、愚かでバカに思えてきた。
あの、餃子王パラダイス山元さんがプロデュースに関わり、さらに、豪華絢爛なシェフの方々が揃っているので、素晴らしいイベントになることは初めからわかっていた。しかし、まさかここまで凄いとは。
しかもこれが無料!参加出来た人が羨ましすぎる。いやはや、まさにこれは究極の餃子イベントじゃないか。
もちろん、誰でも参加できたわけではない。参加者はもちろん抽選。
その申込条件は…

Twitter上でハッシュタグ「#ギョーザサローネ」とともにご自身の「餃子愛」をつぶやいた方の中から抽選によって選ばれます。

とのことだった。
だからもちろん、僕も自分の餃子愛を呟いた。餃子愛に関しては、誰にも負けない自信があるので、精一杯の願いをこめて渾身の愛を綴ったつもりだ。
しかし、いざ呟いたあと、僕は衝撃の事実に愕然とする。このイベントが、今日22日の「昼」に行われることを知ったからである。
僕は、夜に行われるものと勝手に思い込んでいたので、昼だと知って目眩がした。今日の昼…は、仕事。しかも、どうしても今週は休めない。
僕は、たとえ当たっても、行けないのであれば後悔が増すし、主宰の方に迷惑がかかる…と思い、自分の餃子愛ツイートを削除した。抽選の権利を放棄したのだ。
その後、いろいろな情報を収集してみると、実に意外にも、当選倍率が低かったことが判明。なんと、2倍以下だった。もちろん、それでも抽選に外れていた可能性はあるが、抽選に外れたのならば、まだ諦めもついた(…と思う。)
しかし、僕は愚かにも自ら抽選権利を放棄してしまった。一生の痛恨だ。
どうしても休めなかった仕事ではあるけれど、餃子愛が強ければ、何とかその壁を乗り越える方法があったんじゃないか、いざ当たったら、秘策?を使って何とかする方法もあったんじゃないか。そう考えると本当に、悔やんでも悔やんでも仕方がない。
結局、僕は、まだまだ餃子愛が足りないってことなんだろうなぁ…。
反省。


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