餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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東京餃子通信にしかできない!「餃子食べくらべ会」に喝采(前編)

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かつて、ここまで餃子愛に満ちあふれたイベントがあっただろうか。
昨日出席した餃子好きは、一生、この1日を忘れないだろう。まさに、「東京餃子通信」にしかできない画期的な企画。それほどまでに貴重な、素晴らしい体験だった。
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僕がイベント会場に到着したのは、昼の12時。
開場時刻までは、まだ30分あった。入場は、チケット記載の整理番号順ということもあって、会場前にはまだ誰も並んでいなかった。が、このイベントの主宰である塚田亮一さんが、スタッフとともに談笑していらっしゃった!
ということで、僕は、塚田さんと色々お話をさせていただくことができた。最高だ。
イベント開始後の休憩時間などは、塚田さんは大勢のファンに囲まれ、また、行列もできて近寄りがたくなってしまったため、とても貴重な時間を過ごすことができ、本当に嬉しかった。
チケットは、前売りだけで完売。日曜の昼間、コアタイムの時間にも関わらず、大盛況となったのは、このイベントの素晴らしさを物語っているだろう。
開場近くなり、列に並んでいる人たちを見渡すと、老若男女、実にさまざまだった。個人的な印象では、思いの他、若い人が多かったなぁという印象。
会場内で、僕の向かいに座った少年などは、ひとり参加で、塚田さんが餃子話をされるたびに、しきりに細かくメモをとっていた。餃界の未来は明るい。
席についても、まだ開演までは30分足らずあった。
通常のカルチャーカルチャーであれば、それまで何か注文することができた筈だが、この日は「餃子食べくらべ」イベントゆえ、飲み物以外の料理は注文できなかった。餃子食べくらべ前に、他の物でお腹いっぱいになってしまったら、イベントの意味がなくなってしまうので、これは当然のことだろう。
ただ…既にお昼を過ぎていたし、僕は早朝に15km走ったあと、あまり食べていなかったので、かなりお腹が空いていた。
しかし、美味しい餃子を味わうために、ここはグッと我慢だ。
ということで、料理はなかったのだけれど、場内には、こういったものが並んでいた。
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餃子のたれ、だ。
餃子本体の前に、「たれ」の食べくらべをして欲しいという趣向。ここでは5種類のたれが並んでいたが、うち、3つは個々のテーブル用にも用意されていたので、注目は、残り2つ。宇都宮「まさし」のたれと…。
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浜松、「餃子かめのたれ」だ。
司会の人が、とにかくこれは素晴らしいとイチ押ししていたこともあり、このタレには行列ができた。そして、なんと、イベント開始前になくなってしまう!というアクシデント。確かに美味しいタレだったが、それほど、皆、お腹を空かせていたということだろう。
そして。
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塚田さん登場!
いよいよ、待ちに待った餃子イベントの始まりだ。
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(以下、続く。)


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