餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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時の記念日に振り返ってみる10年間のダイアリー

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今日は、6月10日。時の記念日だ。
遙か昔、僕は、このブログで、記念日に関するエントリーを毎日アップしていた*1こともあり、記念日については、ちょっとこだわりがある。最近は、歳をとってしまったせいか、時間が経つのがやたら早い。だから、1日1日を大切に、悔いなく大事に使いたいと思っている。
思えば、発作的に書き始めたこのブログも10周年がとうに過ぎ、10年と7ヶ月目に突入している。
10年間、僕はいったいどんなことを書いてきたのだろう、どんな風に心境が変わってきたのだろう、ということが、少し気になってきた。
ということで、時の記念日にちなんで(?)、今日6月10日の日記をフラッシュバックしてみることにしてみた。
そんなもの誰も興味ないだろうけれど、まぁ、自分への覚書ということで、以下はスルー推奨。
まずは、10年前。2005年6月10日のエントリーから。

かくいう僕は、無糖茶を飲む。1日ペットボトル4本は飲むので、かなりの「ヘビー無糖茶ラー」ではないかと思っている。もともと甘い飲み物は好きではないから、冷たい飲料を飲もうと思うと、どうしても無糖茶に偏ってしまう。
無糖茶飲料の日 - 言い捨ての小部屋(2005.6.10):

おぉ。奇しくも記念日エントリーだった。
ただ、記念日としては、「時の記念日」に関する言及ではなく、「無糖茶飲料の日」を取り上げていた。なぜ今日が無糖茶飲料の日かというと、六月十日は、「六(む)十(とう)」だから。制定は伊藤園
続いて、9年前。

遅ればせながら、伊藤浩一団長の「W-ZERO3応援ブック」を購入させていただいた。最初にEZweb「いまよむ」での販売が始まった時は、少し違和感を感じたのだけれど、よく考えれば僕もauINFOBARW-ZERO3を使い分けているのだから、W-ZERO3ユーザーの裾野を広げるという意味で、それほど不思議なことではなかったのかもしれない。
応援ブック購入! - 言い捨ての小部屋(2006.6.10):

W-ZERO3!いやぁ、懐かしいなぁ。まだiPhoneが日本に上陸する前、「スマートフォン、何それ?」と思われていた時代の話だ。

アドマイヤホクトは、乗り変わりが気に入らない。なぜ岩田康誠なのだ。この馬は横山典弘が手塩にかけて育てた馬ではないか。ここまで「アドマイヤ=岩田」現象が進んでいるのかと、少し憂鬱になってくる。
CBC賞 - 言い捨ての小部屋(2007.6.10):

競馬ネタも、8年前には頻繁に書いていた。
最近僕は、全く競馬をやらなくなってしまったのだけれど、この頃は毎週嵌まりまくっていて、予想のみならず、レース回顧まで行っていたんだよなぁ。


7月11日。あとたった1ヶ月で、日本版のiPhoneが発売されることになった。ソフトバンクの携帯端末は、発売延期になることもよくあるのだけれど、ことiPhoneに限っては遅れることがないだろう。何しろ、全世界一斉発売が予告されているのだ。まさか、日本だけ遅れるというわけにはいくまい。
iPod Touchを持っていてもiPhoneを買いたい5つの理由 - 言い捨ての小部屋(2008.6.10):

7年前、ついにiPhone登場!
日本上陸1ヶ月前のエントリーだ。「みんなが待っていたiPhone」のキャッチコピーが眩しい。確かに、今やみんなが使っている。
エントリーで書いた通り、僕は買う気満々だったのだけれど、個人的な事情から、結局見送ることになった。僕がiPhoneを使い始めるのは、この2年後。iPhone 4からのことになる。


昨日朝の時点では46個もあったのに、昼に1度確認したら28個となっており、夜になったら、既にこの表示に変わっていた。Twitterなどでも続々と入手報告が上がっていたので、時間の問題とは思っていたが、想像以上の早さだった。
MBW-100完売…なのか? - 言い捨ての小部屋(2009.6.10):

これも懐かしい!6年前は、MBW-100の話だ。
今や花盛りの感がある、ウェラブルガジェット、スマートウオッチの先駆け。後継のMBW-150ともども、結構嵌まったんだよなぁ…。


素晴らしき哉電子化への道(その6 電子化が止まっていた理由) - 言い捨ての小部屋(2010.6.10):

5年前。
そうか、裁断機を使って雑誌の電子化を行っていたのは、5年前のことだったのか。月日の経つのは本当に早い。
今や、「電子化」どころか、雑誌そのものが、紙媒体から電子版に変わってきている。「週刊アスキー」も電子版のみになってしまったしなぁ…。

僕が走るのは、未明の4時頃からなのだけれど、この時間だとそんなに暑くないし、車は殆ど走ってないし、始発前なので踏みきりにもつかまらない。空が白みかける頃で、そこそこ明るいから、安全性も十分。
まだ眠っている街を抜け出して… - 言い捨ての小部屋(2011.6.10):

4年前、ランニングをはじめて、約半年たった頃のエントリー。
この頃から、既に僕は夜明けランの習慣を始めていた。ただ、この時代は、雨の日を休足日にしたりしていたので、心境は今と少し違う。今は、雨でも普通に走る。


今月のミステリマガジンは、表紙のルパン三世で一目瞭然のルパン特集。「LUPIN the Third -峰不二子という女-」の放映もあってか、ルパン三世ブームが再燃。「Pen」誌最新号でも、ミステリマガジンと期を同じくしてルパン三世特集を行っている。
ルパン好き必見!の「ミステリマガジン」2012年7月号 - 言い捨ての小部屋(2012.6.10):

3年前は、ミステリマガジンについてのエントリーだった。
発売から数週間もたっての時期遅れエントリー癖については、3年前も今も変わらない(汗)

だから、個人的には、Nike+ FuelBandとJawbone UPを比較して優劣を判断するのはナンセンスだと思っている。迷ったら、2つの公式映像を見比べてみて、自分にどちらが合っているか考えてみればいい。それでも迷ったら…?なぁに、問題ない。僕のように両方装着すればいいだけのことだw

「Nike+ FuelBand&Jawbone UP」併用雑感(その5…似て非なる「運動計」と「生活習慣計」) - 言い捨ての小部屋(2013.6.10):

僕の人生、ライフスタイルを大きく変えてくれたNike+ FuelBandとJawbone UP。
それが登場したのが、ちょうど2年前頃。この時代の話だった。今もW巻は続けているし、これなくしての生活など考えられない。


Jawbone UPのアプリでは、毎日さまざまなアドバイスをしてくれる。時々、英語力と読解力が必要な場合もあるけれど、それでも、大いに励みになる。UPでの活動時間が、ユーザーの上位1%にランクインした時などは、名前つきで祝ってくれて、超感激したことを思い出す。
「やりましたね!」と言われても実感がわかない、UPのお祝いメッセージ - 言い捨ての小部屋(2014.6.10):

去年のエントリー。
またしてもJawbone UPの話。その後も、UPのネタはことあるごとに書いている。それぐらい、僕にとって、なくてはならない大事なガジェットだ。
いやぁ、こうやって振り返って見ると、10年間は、長いようで本当に短い月日だったなぁ…。

*1:誰も知らないと思うけれど(^^;


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