餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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珠玉の餃子話と至福の餃子!餃界の方々に感激の一夜(後編)

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(承前)
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焼餃子キターーーッ!
僕は心の中で雄叫びを上げた。手作り餃子パーティーのエントリーと全く同じ展開じゃないか、と言われそうだけれど、そう思ってしまったのだから仕方がない。素直な感動に、多くの語彙は要らないのだ。
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水餃子もキターーーッ!
同じもの2皿に見えるけれど、実際は2種類。ひとつは、ノーマルな豚肉餃子で、もうひとつはラム肉餃子。ラム肉の方は、「ラム肉と香菜、クミンの特製水餃子」というのが正式名称。パクチーがかなり効いていて、パクチー好きにはたまらない味。
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焼餃子は「泰興楼」なみのジャンボ級。
iPhone 5Sや水餃子と比較していただくと、その大きさがおわかりいただけると思う。サイズは大きいけれど、大味じゃない。皮はもっちもち、具は肉とバ野菜のバランスがとれていてとってもジューシー。噛みしめると幸せに浸れる餃子だ。
餃子以外の料理も、なかなかだった。
horai ebichiri
エビチリ。
horai kikurage
きくらげの炒め。
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五目炒飯。
この他、写真を取り損なってしまったけれど、アスパラの炒めなどもあり、どれも非常に美味しかった。
料理としては、餃子以外のものも注文したが、宴の話題は餃子一色。何より、餃界トップのお二方から、テレビメディア出演時や雑誌記事に関するお話を伺えたのは、非常に貴重で、得がたい体験だった。
今回の出席メンバーは、餃子への熱い思いを持った人ばかりだったので、宇都宮や浜松餃子の話、餃子の王将話、餃子マラニックの話などでも、皆で大いに盛りあがった。
気がつけば2時間半。本当に、餃子の話だけで過ごした、至福の時間だった。
店の閉店時刻が10時半だったので、今回はそれで終わりとなったが、時間があれば4時間だって5時間だって、いや、一晩中だって餃子の話で過ごせたかもしれない。それほどまでに濃厚な会だったのだ。
kitta izumi san bag
会の終わりに、橘田いずみさんから、餃子愛に溢れる特製バッグをいただいた。
なんと、橘田いずみさんは、参加メンバー全ての方に、このバッグをプレゼントするべく、準備してくださっていたのだ。感動。
僕は、今回、一緒にお話をさせていただいただけでも感激だったのに、こんなバッグまで頂戴し、天にも昇る気分だった。
あぁ、本当に餃子好きでよかった、この会に参加できてよかった。僕はあらためて幸せを噛みしめた。
今後、ますます餃子愛が深まりそうだ。


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