餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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餃子&中華三昧パーティーに舌鼓の1日(前編)

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一晩経った今でもお腹が苦しい。
出てくる料理が、どれもこれも美味しくて食べまくり、それにあわせて、ビール、紹興酒、チューハイも飲みまくってしまったからだ。
昨日は、早朝30km走ったのだけれど、その消費カロリーを完全に上回り、今朝は昨日より体重が2kgも増えていたw
しかし、これは幸せの重さだと思う。
僕が、都内某所の友人宅に到着したのは、昨日の午後1時半過ぎ。僕にとっては、初めて訪れる場所だった。
駅からの道程は、あとで考えるととてもわかりやすかったのだけれど、方向音痴の僕は何度も迷いながら辿り着いた。
いや。1度はすっかり通り過ぎ、ベランダから友人が声をかけてくれているのにも気がつかなかったのだけれど、配送中のクロネコヤマトの職員が「ベランダから呼ばれているみたいですよ」と教えてくれ、僕は、そのマンションに辿り着くことができた。
セキュリティ解除キーボードの場所もよくわからなくて、ロビーでうろついていると、見るに見かねてヤマトの職員がセキュリティを解除してくれた。いやはや、前途多難なスタートだ。
と。
例によって前段が長くなってしまったが、いざ、友人宅に入った後は、至福が僕を迎えてくれた。
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手作り餃子!
そう、昨日は待ちに待った手作り餃子パーティーの日だったのだ。
主催者の友人宅では、先に到着した仲間たちが、楽しそうに具を包んでいた。僕も何個か包んでみたけれど、相変わらず不格好な餃子しか作れないため、殆どは、器用な友人にお任せしてしまうこととなった。
僕は、日頃から餃子好きを公言しているくせに、餃子作りに関してはまるっきりダメなのが情けない。修行を重ねて、何とかうまく作れるように頑張ろうと思う。*1
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包みたての餃子は、すぐさま厨房で焼かれていく。胸が高鳴る瞬間だ。
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僕らは、主催者の方が作って下さった野菜のおつまみ*2を食べながら、餃子が焼き上がるのを待った。
つまみの奥に写っている濃い液体は、餃子のタレ…ではなく、なんと紹興酒。もともとは、2枚目の写真に写っている白い壺に入っていたものだった。
これは、参加した友人の一人が持ってきてくれたものだ。10年ものの紹興酒を、さらに家で10年寝かせて(!)いたという、超熟成の逸品。
あまりにも寝かせすぎたために、紹興酒の壺がなかなか開かなかったなどという話をしながら、みんなで盛りあがっていると…。
餃子の焼き上がる音がした。いつも思うのだけれど、この音を聞くだけで、僕は胸がときめく。
そして。
(以下、続くw)

*1:…と、思いながら十数年経つのだけれど(汗)

*2:あっさりして、とても美味しかった!


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