餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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あぁ、中大、無念…。

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絶句。
今日は、エントリーを書く気力が起きなかったのだけれど、この思いを吐き出しておかないと、ぐっすり眠れないような気もするので、やっぱり書き残しておくことにした。
3年ぶりの箱根駅伝シード権獲得を夢見た、母校中大の走り。復路は、断片的にしか確認できなかったけれど、いい流れだったので、きっと届くと思っていた。
9区の鶴見中継所を過ぎた時点で、中大の順位は、8位。

シード権を維持するためには、10位以内の着順が必要。
10位の大東文化大学までは2分あまり、11位の山梨学院大学までは3分あまり。決して楽な条件ではなかったけれど、大きく焦るような僅差でもない。だから何とか維持してくれると思っていた。
しかし…。

シード権争いに動きが。8位でスタートした中央大・多田が足を気にする苦しい走りで大ブレーキ。新八ツ山橋の時点で、シード圏外の11位に転落。(中略)16.5km地点となる田町で、13位に転落。給水を足に振り掛けるなど、足にアクシデントがあった様子。さらに、18.1km地点となる御成門では14位に。
ダイジェスト記事|第91回箱根駅伝|日本テレビ:

あぁぁぁ。で、結局…。

シード権どころか、19位でフィニッシュになってしまった…。無念でならない。
しかし、と僕は思い直した。これもまた箱根駅伝のドラマ。悔しさは、選手たちだけのもの。外野の僕が論評する資格なんてない。
多田は、足のアクシデントがあったにも関わらず、最後まで走りきってくれた。来年に襷を繋いだのだ。
予選会経由にはなってしまうけれど、きっと本戦に出場し、そして、来年こそは復活の年になることを祈りたい。
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