実に悩ましい。
少し前から、突然、母艦のPCがキーボードを認識しなくなってしまってしまったのだ。
トラブルの原因は、USB composite device。
そのプロパティを表示させると以下のようなことが書かれていた。
このデバイスに必要なドライバーのデジタル署名を検証できません。ハードウェアまたはソフトウェアに最近加えられた変更により、正しく署名されていないファイルや破損したファイルがインストールされた可能性があります。また、出所の不明な悪意のあるソフトウェアであることも考えられます。 (コード 52)
ということで、ドライバを更新してみると、オンラインでソフトウェアを検索しています、との表示になったあと、「このデバイスに最適なドライソフトウェアが既にインストールされています。」との表示になった。埒があかない。
USB composite deviceをいったん削除して、再度認識し直してみてもダメ。キーボードを違うUSBポートに挿してみてもダメ。
USBポート自体に問題はなく、キーボード以外のUSBはしっかりと認識する。ということで、Bluetooth USBアダプタを挿し、Bluetoothのキーボードを使って、何とか凌いでいた。
しかし、今朝は、そのBluetoothも不調になって、本当に焦った。再起動などを繰り返すうち、何とか治ったけれど、再発が心配なので、やっぱり「普通に」キーボードが使える環境に戻したい、と思った。
トラブルからしばらく経っているので、もしかすると「いつの間にか認識するようになっているかも…?」と期待して、キーボードを繋いで見たが…やはりダメだった。世の中そんなに甘くない。
USB composite deviceトラブルについては、色々とググってみたりもしたのだけれど、解決に至らず、本当に苦しんでいる。
Windows 7をクリーンインストールし直せば、解決するとは思うのだけれど、どうにもこうにも面倒臭い。
でも、今後ずっと不便なままでいるのはどうにもつらいから、やっぱり、その方法をとるしかないかなぁ。
うーん。
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