餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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突然切れて、いつの間にか復活した「UP by Jowbone」アプリ連携

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もはや、ライフログ中毒かもしれない。
そう思うほど、僕は、UP by Jowboneに依存しまくりだ。バンド連携で睡眠や歩数が記録されるだけでは飽き足らず、日々の食事や体重、ラン記録まで全てUPのアプリに残している。
食事記録は、当初、写真を撮影したりカロリーを計算したりするのが面倒だったけれど、慣れてくると楽しくなってきた。食事の内容や摂取カロリーと、体重・運動などの連関が、UPアプリのタイムラインで掴めるため、健康管理にとても役立っている。
ただ、最近、少し悩ましいことが発生していた。
アプリ連携の問題だ。
iPhoneのUPアプリは、さまざまな他アプリと連携できるのが特徴。それにより、ライフログの内容をとても充実させることができる。
僕の場合は、ランニングなどの活動記録アプリ「Runkeeper」と、体重記録などの健康管理アプリ「Withings」連携を、とても便利に使っていた。
しかし、数日前、いきなり困った事態が発生。なぜか突然、アプリ連携が途切れてしまったのだ。Runkeeperでのラン記録も、Withingsでの体重計測も、UPのタイムラインに表示されなくなった。
計測データを再送信してみたり、それぞれのアプリを再起動してみてもダメ。

念のため、UPでの設定画面も確認してみたが、ちゃんと連携していることになっている。
それなのに、UPタイムライン上では呼び出すことができなかった。謎だ。
ラン記録などは、UPでは「アクティビティ」という、重要な活動管理項目と認識される。
しかし、Runkeeperでのラン記録が取り込まれないと、非活動だと見なされてしまうのだ。それは大いに困る。
もちろん、手動でラン記録を取り込むことはできるのだけれど、その数値は非常に不正確となる。

昨日の夜明け前ランを、手動で取り込んだアクティビティ。
4時28分から32分間走ったと入力したら、なんと8.22kmも走ったとにされてしまった。昨日は5kmしか走っていないのに!
キロ3.9分ペース。そんなに早く走れるものか。
手動で入力するのが面倒な上、不正確な数値だと、大いにモチベーションが下がる。
これはUPアプリのバグなのだろうか…?ただ、前回UPアプリを更新してから、しばらくは普通に連携していたのに、なぜか突然途切れてしまったので、バグにしてもタイミングが少し変だ。
僕は大いに悩ましかった。
しかし…。
なぜか、突然今日、また連携が復活していた。

今日の夜明け前ラン、7km。
UPのタイムライン上に、Runkeeperアプリでのラン記録がしっかりと連携表示されている。記録だけでなく、地図が掲載されるのも嬉しい。朝一番で記録したWithingsの体重もしっかり表示。

距離、時間ももちろん正確。
キロあたり6.2分。そう、夜明け前ランは、このぐらいのゆったりジョグが気持ちいいのだ。
なぜ突然アプリ連携が途切れて、なぜ突然また繋がったのか、原因は全く不明だけれど、とりあえず、ホッとした。
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