餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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四万十川ウルトラマラソンの追憶(その7:「あの時」も、そして、「今」も感謝の応援FAX)

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(承前)
気がつけば、四万十川遠征から一ヶ月が経ってしまった。
もう、遠い昔のような記憶だ。怪我で走れない生活が続いているためか、あの時100km走れたことが信じられない状態になりつつある。
追憶レポートを書く意欲も落ち、このままフェードアウトしたい気分になっていた。こんなに時間が経ってしまっては、レポートとして無意味だとも思えていた。
しかし。
もう一度記憶を辿り直した時、これは絶対に中途半端で終わらせてはいけないと思い直した。
その理由は、四万十川ウルトラマラソン時に送っていただいた、応援FAXだった。
SHIMANTO-FAX
Twitterでのフォロワーの方々、そして会社の同僚からのあたたかいメッセージ。
今朝、あらためてこれを読んでいたら、あの時、大きな心の支えになったことを思い出して、胸が熱くなった。
思い返せば、今からちょうど一ヶ月前。
SHIMANTO-FAX-Guide
四万十川ウルトラマラソンの受付会場には、沢山の応援FAXが掲示されていた。
その中で…僕あてのメッセージを見つけた時、僕は本当に感激した。

いつもあたたかい言葉で応援をいただき、感謝が尽きない@ZICO2009さん。

どんな時も、優しく僕を気遣ってくださる、とって素敵なMiharuさん。

素晴らしいイラストに感動。モバイラー繋がりの@ku_ropessoさん。

そして、職場の同僚たちからの寄せ書きメッセージ。なぜか中央に餃子w
こんな僕のために、わざわざ手間とコストをかけて、FAXを送ってくださったことに、あらためて、心から感謝したい。
応援してくださる方のおかげで、僕は、四万十川を走り切れた。そして、これからも走り続けていく。
今はちょっと我慢の日々だけれど、完治したら、きっとまた、あの時のように走ろう。
そう思いながら、四万十川の追憶に戻ると、素晴らしい情景が脳裏に甦ってきた。
(以下、続く。)
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