餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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やっぱり怪我に効く!酸素カプセル効果で、4日ぶりの夜明け前ラン

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もしかしたら、福岡マラソンに間に合うかもしれない。そんな気がしてきた。
まだ楽観は禁物だけれど、とりあえず今日は4日ぶりに走ることができ、希望が見えた気がする。キロ7分で5km走っただけのスロージョグとはいえ、それでも嬉しい。
何しろレース約1週間前の肋骨強打なので、今回ばかりは無理だろうと、半ば諦めていたのだ。
実際昨日までは、少しでも走ろうとすると痛みが出たため、ウォーキングに切り替えていた。
今日も夜明け前ウォーキングのつもりだったが、ちょっと小走りしたところ、痛みを感じなかったので、そのままランを敢行。
スピードを上げると、まだ少し胸が痛むけれど、スローペースなら問題ない。
結果、5km走れてほっとしている。
今日走れるようになった理由は、怪我から4日が経過したこともあるだろうが、それだけじゃない。
oxygen1
昨日行った、酸素カプセルの効用だ。
酸素のパワーについては、これまでのエントリーで何度も書いている。個人差もあるだろうけれど、僕の場合は、疲労回復やリフレッシュ効果が非常に高い。そして、怪我に効く。
oxygen2
これは、昨日、酸素カプセル内で撮影したものだが、数ある酸素の効果項目の中に「ケガの早期回復効果」という項目がしっかりある。
実際僕は、今年初めの別大マラソン前に、その効果を実感した。
あの時も、別大2週前のフロストバイトロードレース時に転倒、肋骨を強打し、痛みがしばらく引かなかったのだ。
そのため、酸素に頼り、そして何とか本番に間に合ったことを思い出す。
今回は、レース1週間前の転倒なので、あの時よりも状況は厳しいが、肋骨の痛みは、あの時ほどじゃない。だから、酸素パワーが助けてくれれば、何とか間に合うかもしれないと祈りながら、昨日僕はカプセルに入った。
そして、今日。しっかりその効果が出た。やっぱり酸素カプセルは怪我に効くのだ。それが、僕の思い込みだけじゃないと思える理由がある。睡眠だ。
昨日は少し夜更かししてしまったため、今朝はたった4時間しか眠れていない。しかし、それでも何だかとてもすっきりと目覚めることができた。カプセルに入った翌日は明らかに目覚めの快適さが違う。
それは、Jawbone UPの睡眠ログを見ても明白。
sleep
睡眠時間は4時間1分ながら、深い眠りが3時間21分もある。
僕の睡眠ログは、ふだん、深い眠りと浅い眠りを短時間に繰り返すのが常で、さらに浅い眠り比率の方が高い。それなのに、昨日は本当にぐっすりと眠れた。間違いなく酸素の効果だ。
酸素カプセルは、短期間に継続すると、その効果がさらに高まっていく。怪我の早期回復が見込める。
今週中に、何とかもう1度行って、福岡への出走態勢を整えたい。
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