餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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年に1日だけの憂鬱な強制休足日

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今朝はとてもムズムズしている。
いつものように、4時頃に起きたのだけれど、今日は走っていないからだ。僕は、基本的に、起きてからすぐのランが生活のリズムに組み込まれているため、走らないままでいると、なんだかどうにも落ち着かない。
9月は、1日もランを休まず、累計368km。50kmランや2日連続30kmランなども行うことができた。目標の四万十に向けて、とても順調に調整ができていたと思う。
しかし、10月に入ったとたん、年に1度の「強制休足日」になってしまい、気分はとても憂鬱だ。
そう、一口に「休足日」と言っても色々ある。
レース前日も休足日とすることが多いのだけれど、この休足日は楽しい。カーボローディングで、普段よりも、目一杯美味しいものを食べられるからだ。台風などの悪天候や怪我や病気に伴う休足日も、まだ諦めがつく。
しかし、今日は、違う。身体はとっても健康で、外は絶好のランニング日和なのに、走れないからだ。
その理由は…。
今日が定期健康診断の日だから…である。
採血やバリウムの検査があるため、基本的に胃はカラにしておかなければならず、昨晩以降、何も食べられない。
水はOKなので、もちろん、走ろうと思えば走れる。だから、「強制」休足という表現は、少し大袈裟かもしれない。しかし、自分としては、それぐらいの気分だ。
ラン後の食事は、何よりも楽しいのに、それを禁じられては、たとえ走ったとしても、きっとつらくなるばかり。僕は、基本的に朝食を抜いたことがなく、最高に朝食好きなので、尚更。
だからこうやって、ブログでも書いて、気分を紛らわせるより他にないのだ。あぁ。
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