忙しい。
毎晩、帰宅するだけでグッタリで、WebやSNSなどもチェックできずに倒れこんで寝てしまう日が続いている。熟睡&夜明けランのサイクルでリフレッシュし、日々を何とか乗り切っている状態だ。
昨日もとっても疲れていたので、帰ったらすぐに寝よう…と思っていたのだけれど、そんな僕に、元気を与えてくれる贈り物が届いていた。
東京マラソン2014の記録証だ。
あの、夢のようなイベントから、気がつけば、もうすぐ1ヶ月。
つい昨日のようにも思えるのに、そんなに時間が経ってしまっていたことに驚く。でも、最近はあまりにも忙しすぎて、あの時の感動を忘れかけていたことも事実だ。
しかし、この記録証を見たら、あの時の感動が甦ってきた。
あぁ、本当にあの時は素晴らしかったなぁ…という思いで、胸が熱くなる。
封筒の中には、記録証の他に、全出走者の記録集新聞も同封されていた。
表紙にあるスタート写真。僕と同じブロックの人たちが沢山写っていたので、僕の姿を、目を皿のようにして探したけれど、見つからなかった。
これに写りたくて、計算しながらスタート待ちの位置を決め、カメラにポーズもとったんだけれどなぁ。ちょっと悔しい。
でも、記録集にはしっかり名前が掲載されていた。
全出走者の記録なのだから、載っていて当たり前なのだけれど、やっぱり嬉しい。もちろん、この写真でもきっちりと探すことができる。嘘だと思ったら、探してみていただきたいw
3年間の記録証。
これを見ると、あぁ来年も絶対出たいなぁという思いがこみ上げる。次回も、もの凄い競争倍率になることは必至で、「3年も連続で出たのだから、少しは遠慮しろ」と言われそうだ(汗)
しかし、何年出ても、いや、出たからこそ、また絶対に出場したくてたまらなくなるのが東京マラソンだ。それほどまでに、あのレースは素晴らしい。
東京マラソン2015まで、あと340日。
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記録証で甦る東京マラソン2014の感動
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