餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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腕の覇権を求めて…ガジェットたちの大戦争(その1:週刊アスキーに「今買いの最新リストバンド」特集掲載!)

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リストバンドの時代がやって来た、ような気がする。
僕の周りでも、装着を始める人が出てきたし、電車内でもちらほら見かけるようになってきた。個人的には、今年ブレークするような予感だ。
そんなことを思ったのは、今週号の週刊アスキーに特集が掲載されていたから。


週刊アスキー1/28号 No.963(1月14日発売):

UP by JAWBONE、そしてNike+ FuelBand SEの「両雄」に加え、Misfit ShineFitbit Forceを紹介。
週刊アスキーらしく、単なるスペックの比較にはとどまっておらず、4種類を実際に(同時に)つけて生活してみた、という比較記事も掲載されている。
「歩く」「スポーツする」「PCから見る」「食事をする」「お風呂に入る」「眠る」「目標を達成すると」という、さまざまな状況での計測比較を実施していて、とてもわかりやすかった。
ただ、いずれも簡単な比較にとどまっているのが惜しい。折角4種類を同時に装着しているのだから、もう少し突っ込んだ比較があると嬉しかったんだけれどなぁ。
例えば、歩数計測なら、「どれが1番実測値に近いか」などといったところまで分析されていると、より便利だった。
まぁ、これはまだリストバンドがブレーク前だからだろう。スマートフォンでのキャリア別比較などでは、山手線一駅毎のキャリア別繋がりやすさなどを計測してくれたりするので、いざリストバンドがブレークした時には、きっと、もっと細かい比較がなされるのだと思う。
週刊アスキーの特集記事では、「最新」として4種類の比較が行われているけれど、リストバンドを巡る動きは急で、この4種類を追撃するガジェットたちが続々発表されている。
記事内でも、UP24 by JAWBONEと、docomoから発売予定のムーヴバンドについても簡単に紹介されているが、まだまだこれでも「最新」ではない。
先日行われたCES 2014では、注目のウェラブルガジェットが、各社から一斉に発表されているからだ。
(以下、続く。)
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