餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

「SFマガジン」「ミステリマガジン」2014年2月号

スポンサーリンク

またしても紹介が遅れてしまったけれど、今月も発売日(25日)に購入済み。


S―Fマガジン2014年2月号:ハヤカワ・オンライン

例によってまだ全く読み込めていないのだけれど、年末年始のドタバタで忘れそうな気がするため、日曜の夜にひっそりとエントリーw
SFマガジンの特集は、2月号恒例の日本人作家特集。
かつては、日本人作家特集と言えば、大御所の作家たちが名を連ね、分厚い特大号になるのが常だったのだけれど、最近は全く様相が異なっている。
通常号仕様で、かつ、俊英競作的な位置づけになっているのだ。昨年も同じようなぼやきを書いたが、今年はさらに壁が高かった。扇 智史、オキシタケヒコ、松永天馬、森田季節の4氏競作だが、昨年の日本人作家特集ともまったくかぶらない新人メンバーばかり。
先月号のハヤカワSFコンテスト受賞作家たちも加え、SF界はどんどん刷新が続いているのだなぁという印象。いやはや、僕のようなオジサンにはつらいところだ。
といって、オールドSFもそんなに読み込めているわけではないのだけれど(汗)
最近は、読書欲も少し高まってきているので、年末年始休暇の間に、先月今月のSFマガジンぐらいは読み込んでおきたいなぁと思っている。
ミステリマガジンは、スパイ小説の大御所ジョン・ル・カレの特集。これもちょっと気になるし、読みたいのだけれど、手が回らないかも。
Twitter Button from twitbuttons.com


マラソン・ジョギングランキングへ