餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

進化していくJawbone Upへの期待(前編:Up24 by Jawbone発売!)

スポンサーリンク

昨日のエントリーで僕は、このように書いた。

Jawbone UPは、睡眠のみならず、食事や体重、ランの記録などを、アプリで一覧管理することができ、総合ライフログツールと考えれば、非常によくできていると思う。だから、これからも使い続けるつもりではいる。
ただ、バンド単体としての活動系機能は、どうにも未完成な気がするのだ。惜しい。

そんな僕の声に応えてくれるかのように(?)なんとびっくりのニュースが飛び込んできた。

Jawbone Upの新機種、Up24 by Jawboneが発表されたのだ。
スタイルは現機種のものを踏襲しているけれど、Bluetooth連携できるようになったことがポイント。現機種では、いちいちiPhoneのヘッドホンジャックに繋いで同期する必要があったのだけれど、それが不要となったのは大きな進化。
これまでは、活動の状況を知りたければ、腕から外してiPhoneと繋ぐ必要があったし、例えばUpバンドのプロセッサに不具合が生じていたとしても、いざ繋いでみるまでは発見できなかった。
しかしこのUp24 by Jawboneでは、そういった面倒なく、データが取り込めたり、不具合が発見できたりするわけだ。いやはや素晴らしい。
Upのアプリは、睡眠、食事、ランの記録などさまざまなライフログを集積できるから、それにリアルタイムの活動ログが加われば無敵。日常、アプリを眺めるのが楽しくなる気がするし、活動計としての価値も高まる。
米国では、発表即発売になっているが、日本での発売は未定。ならば、輸入して買おう!と、いう気分にまではなっていない。
メチャメチャ魅力的なガジェットではあるけれど、飛びつくのは早い、と思う理由があるからだ。
(以下、続く。)
Twitter Button from twitbuttons.com


マラソン・ジョギングランキングへ