餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「iPhoneなし、BlackBerryのみ」の1日を過ごして感じたこと

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昨日。
家を出て、しばらくたってから、僕はその痛恨に気がついた。いつものように、通勤電車でGunosyでもつらつらとチェックしようかと思っていたら、あるべき場所にiPhoneが入っていなかったのだ。
その場所とは、「博士の愛したモバイルバック」の中。前面にあるツインポケットの中には、僕のツートップの一角、BBB9900のみが入っていて、もうひとつのポケットは空だった。僕は、あーっと思ったが後の祭り。もはや引き返している時間はないし、仕方がないと諦めた。
毎日欠かさず使っているiPhoneがないと、日中困るだろうなぁと思っていたのだけれど…。
実際は、全く困らなかった。
僕の場合、日常の生活で不可欠な電話とメール部門BlackBerryが請け負ってくれている。iPhoneが担ってくれるのは、主に「暇つぶし」系で、ちょっとした休憩時間のWebやSNSブラウジングが中心。
最近は、とにかく深夜まで忙殺されていてヘトヘトなのだけれど、ブレイクタイムにiPhoneを眺めるのが僕のささやかな楽しみだった。
ただ、昨日はそれができなかったことで、却って仕事に集中できたような気がする*1
もちろん、BlackBerryでもブラウジングはできるが、iPhoneの快適性や一覧性には及ばないため、最近は殆ど利用しなくなっており、その結果、昨日はまったくWeb閲覧ゼロ。
SNSでも、もともと、「受信はiPhone、発信はBB」と棲み分けているので、ストレスがたまってつぶやきたければBlackBerryがあり、その点でも困らなかった。
iPhoneでは、Jawbone UP、ReceReco、RunWithingsなど、毎日使っているアプリもあったが、これらのデータは、プライベートライフで使うことが中心だから、帰宅してからでも十分補完できた。
外出の予定などがあると、駅.Locky、Googleマップアプリなどに頼ることが多いので、ちょっと不便に感じたかもしれないが、昨日はその予定がなかったのも幸いした。
結論。僕の場合。
終日社内で過ごすなら、iPhoneがなくても困らない。通勤時間や休憩時間などの空き時間に「手持ちぶさた」になることはありそうだけれど、そんな暇を楽しむ余裕がなければ問題ないw
最近は、帰宅すると寝るだけになっていて、Webを見ることがなくなっていたので、昨日は、丸1日殆どWebとは無縁の生活を送っていた。実はそれでも何も困らない(!)ことを知ったのは、大きな発見だった。
もしもiPhoneでなく、BlackBerryの方を忘れていたら、また別の発見ができるのかもしれないけれど、BBなしでの1日はきっと困る。
想像するだけで落ち着かなくなるので、BBだけは忘れずにつとめようと思う。

ツートップの正常形。今日は装備済みなので問題なし(^^;
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*1:それでも、業務終了が22時になってしまったけれどorz


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