餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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チャージングポッドとの決別(前編:過去エントリーで甦る快楽体験)

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2009年4月。僕は、BlackBerry Bold 9000に出会った。
9000は、何もかもが新鮮で、輝いていた。端末そのものの魅力もさることながら、チャージングポッドの魅力もたまらなかった。
だから僕は、4回にもわけて、チャージングポッドに関するエントリーを書いた。入手に際しては、致命的な失敗も犯しているのだけれど、今読み返してみると、それも含めて懐かしい。

その後、端末は9000から9700に変わったが、この時もチャージングポッドに感激している。

charging pod 9000&9700

9000用、9700(9780)用、どちらにも言えることは、ポッドの上に軽く乗せるだけで、すぐ充電モードに変わってくれることだった。
プラグを「差し込む」のではなく、「乗せる」だけでいいのが快楽のポイント。ポッドの上に乗せ、充電モードになると、表示が時計に変わってくれるというのも、とても便利。まさにストレスゼロの快楽だった。
ところが、端末が9900に変わって以来、その快楽が揺らいでくる。
(以下、続く。)
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