餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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Galaxy Camera「食べ物」モードで撮影した「鳥しき」の究極(後編)

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(承前)
Galaxy Cameraには、さまざまな撮影モードがある。
「食べ物」モードも、そのうちのひとつ。

ただ、このモードは、僕がGalaxy Cameraを購入した時点では入っていなかった。
ファームのバージョンを上げたら、自動的に追加されていたのだ。何と言っても、カメラが売りのスマートフォンだから、こういったバージョンアップは嬉しい。
解説を見ると、このように表示された。

「食べ物の鮮明な色を際立たせた写真を撮影します。」とのことで、これは期待できそうだ。
ということで、まずは1品目から撮影してみた。
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かしわ。
柔らかくて、香ばしくて、ジューシー。最高に美味しかった。写真は、かなり「赤」が強く出ているような気がするのだけれど、こういった料理の写真では、それが合っているような気がする。
PCによる補正を全くかけずに生のホワイトバランスでアップしたのだけれど、ちなみにPCで自動補正をかけたらこうなった。
20130801_torishiki5

うーん。
鮮やかさはこちらの方が上だ。しかし、補正しない方が「暖かみ」があって、美味しそうに見える気がする。好みの問題かもしれないけれど。本当は、他のモードと撮り比べてみればよかったのだけれど、あまりの美味しさに感動して、そこまでの余裕はなかった。
ということで、以下は、補正無しで究極の逸品たちを並べていくことにしよう。あまり、鳥の部類に詳しくないので、一部認識違いがあるかもしれない。もしも、間違っていたら、ご指摘をいただけると嬉しい。
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さび焼き。ささみの焼き物だ。焼き加減が絶妙。柔らかくて最高だった。
20130801_torishiki7

とうもろこし。
甘くてとびきり最高。こういった焼きとうもろこしは、縁日なんかでもよく見かけるけれど、「格が違う」というぐらいの味。
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皮。これも焼き加減がたまらない。
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うずら。黄身が半熟で、口の中でとろける。
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つくね。肉の旨味が詰まっている感じ。
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銀杏。これも旨い!いくらでも食べられそう。
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血肝(レバー)。僕は食べられないので外してもらっていたが、友人の皿に出てきた。これも絶品らしい。
友人からは、一口だけでも、と薦められたが、僕は、いかなるレバであっても、生理的に悪寒が走るほど嫌いなので、断念。
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軟骨。
レバのかわりに僕の皿に出てきたもの。これもあまり得意ではない食べ物なのだけれど、こりこりして美味しかった。
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ししとう。普通に美味しかった。肉だけじゃなくて、こういった野菜類も、全て美味しい。
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これも皮…だったろうか。食べログ掲載の写真とかと照らし合わせると、「腰の皮」のように見えるけれど、違うかもしれない。
どんな部位だろうが、とにかく美味しいということは間違いない。
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玉葱。
いやはや本当に何でも美味しい。常連である友人の話によると、おまかせ注文の場合、「ストップ」と言わない限り、いくらでも種類が出てくるらしい。まだまだ食べ続けていたかったが、終電の時間も迫っていたので、この時点で焼いているもので止めてもらうことにした。
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ラストは手羽先。これももちろん絶品だった。
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締めのスープ。とても優しい味で心が和む。
とにかく、何から何まで文句なし。この店に行けて、本当に良かった。
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