餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「習慣化」できれば「やみつき」になるJawbone UP(その2…睡眠への意識が変わった!:中編)

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(承前)
Jawbone UPのスリープアラームはとても優秀だ。

up sleep1

何より素晴らしいと思うのが、「浅い眠り」の状態を検知して震えてくれるところ。
僕はもともと朝は強い方で、目覚ましがなくてもそれなりの時間に起きることはできる。ただ、心配性でもあるので、一応目覚ましをかけて寝るのが常。
疲れて眠りに入った時などは、目覚ましの大音量で起こされて、何となくスッキリしない気分になったこともよくあった。
しかし、UPを装着してからは、そういう不快感は殆どない。睡眠不足気味であっても、気分良く起きられている。「浅い眠り」になった瞬間を見計らって震えてくれるからだ。素晴らしい。
アプリでの設定も簡単。

UP SLEEP TIME

アラーム時刻をセット。

up sleep5

スマートスリープウインドウ。
ここで、アラーム時刻の30分前、20分前、10分前の範囲をセットする。例えば「4時半」「30分」でセットした場合、4時を過ぎた時点で、浅い眠りの時に起こしてくれる仕組みだ。
アラーム時刻ぴったりの時間に起きたければ、「オフ」の設定もできるが、そうすると単なる目覚まし時計と変わらない。
折角Jawbone UPを装着するのならば、できる限り長い時間をセットして、浅い眠りの時に起こしてもらった方がスッキリすると思う。

up sleep4

アラームを鳴らす曜日を設定できる。
平日と休日では生活スタイルが異なるのが常だから、これはありがたい機能。

up sleep3

アラームは4つまで併用できるので、曜日によって時刻を使い分けたり、同じ日に何度もセットすることもできる。いやはや便利でたまらない。
設定はアプリ上で行い、設定が終わったら、バンドをスマートフォンに繋ぐだけ。これでアラームの準備は完了だ。
こんなに素晴らしい睡眠アラームなのだけれど、唯一、難点がある。それは、自分で睡眠モードに切り替えないといけないこと。僕も、慣れるまではこれでちょっと躓いてしまった。
(以下、続く)

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